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「13人中3人しか宿舎に居ないって凄くない？！」
SN「そう？？よくあるよ〜？
俺一人しかいない時だってあるよ。」
「あ〜一人って寂しいよね〜！
まっ！うちには可愛い可愛いタニが居るけどねぇぇ♡」
SN「やはー！始めましてヨンタン♡」
「ほらタニ〜♪ハムちゃんのスニョタンです！」
SN「おい！ハムちゃんはやめて！！」
しばらくスニョンの部屋でタニと戯れていると何しに来たんだ問題…
すっかりチョコの事を忘れていた。ﾃﾍｯ♡w
SN「俺もすっかり忘れてた！！」
「ラッピングしないと〜！」
SN「じゃあ一旦キッチン向かおうか〜」
「よーしタニ〜旦ゲージ入ってね？」
SN「あ！そのまま連れてきちゃって大丈夫だよ！」
「ほんとに？？毛とか落ちちゃうよ？？」
SN「今日掃除当番俺だから〜！」
「よ〜し！思いっきし走り回って汚しておいでタニや〜♡」
SN「それはやめて〜！笑」
ふざけながらキッチンに向かうと冷蔵庫の前でチョコをむしゃむしゃ食べるグクと出会う
「あっ！ちょっと〜！まだラッピングしてないんだから食べないでよ！！」
JK「…えっ？なんでヌナここに居るんですか？？」
「はっ？なんでって…
ええええぇぇぇ！？なんでグクここに居るの？！」
SN「うん、まずそこだよねツッコむ所。」
MG「何？？騒がしいな〜ジョングガお水見つかった？？
って…ヌナが居る〜？？Aヌナが！！なんで僕らの宿舎に？！きゃーーー！」
SN「やー！！ミンギュうるさい！！」
「いや、その前になんで居るのって！！」
JK「僕は昨日から泊まりに来てましたよ〜
スニョニヒョンとは会いませんでしたね…おはようございます。」
SN「おはよう。笑」
「え？！だって私達がチョコ作ってる時には誰も居なかったよね？？」
SN「あ〜、ミンギュ達は飲んで来るって言って帰ってくるの遅かったんだよ〜。」
「くそーー！サプライズ失敗じゃないか！！」
JK「…これヌナが作ったの？」
「そうだよ！昨日スニョンに手伝ってもらって作ったの…あんた食べちゃってるけどね？！
サプライズでこれからラッピングして持って帰る予定だったの〜！」
JK「ほ〜う…じゃあ僕の分もラッピングして持って帰っといて下さいね〜
ミンギュゲームしに行こう」
MG「いいな〜Aヌナからのチョコ〜
ヌナまたねぇ〜また遊びに来てね♪」ぎゅー
JK「ミンギュやめて」
「おい、どさくさにまぎれてチョコ持ってくな。」
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作者名：雅
| 作成日時：2019年11月15日 9時
