破壊神コンビ-6- (ページ5)

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---もしAが他のヨジャグループのメンバーだったら？---

最近僕は密かにペン活動をしている
Vエプも仕事中以外で言うと皆勤賞だし
青い鳥も通知済みの隅から隅まで熟知してるし
ライブにだってお忍びで行った事あるし
CD、DVD、トレカもコンプリート済み。

JK「ふんふんふん♪」ﾆｺﾆｺ

JM「ふふふ。ジョングガ今日機嫌良いね～？？」

JK「なっ…！覗かないで下さいよ！」

JM「え…この距離じゃ見えないんだけど？」

RM「そろそろヨジャグループの子達が挨拶に来てくれるから失礼が無い様にな。」

僕は他のヨジャグループに興味がない
世界一可愛いヨジャアイドルなんかAちゃんしかいない！！←

ｺﾝｺﾝ

？？「失礼しまーす！」

RM「どうぞ。」

ｶﾞﾁｬｯ

「「「「はじめまして～挨拶に参りました！今日は宜しくお願いします！！」」」…す」

…？！待って下さい…ナムヒョン！！
Aちゃんのグループが来るとは僕は聞いてませんよ？！

Aちゃんはと言うとメンバーの後ろに隠れていて申し訳程度に顔を覗かせている
一人ずつ自己紹介が始まり最後にAちゃんがメンバーに背中を押され前に出てくる。

「…はっ…初めましてっ…末っ子の……」ﾎﾞｿ

JK(控えめに言って抱きしめたい！！)

顔を真っ赤にしながらメンバーの袖をぎゅっと握りながらうつむくAちゃんの姿
その後目は合わないけれで自己紹介を済ましてくれた

僕達もヒョン達から順に自己紹介をしていき最後に僕の番

JK「…チョン…ジョングクです。」

RM「…すみません、こいつ極度の人見知りで…
全然怖くないし安心して下さいﾆｺ」

「……。」

JK「…？」

え、何何何…？僕の顔なんかついてる？！
さっきまで下ばっかり向いていたAちゃんに見つめられ恥ずかしくて目を逸らしてしまった
あーあもう絶対嫌われたよ僕…

TH「ジョングガはね～Aちゃんのペンなんだよ～熱狂的な～！」

JK「ヒョン？！何故それを！！」

TH「え…いつも動画見てるし部屋にグッズあるじゃん！」

この人は危険人物だ。また勝手に部屋に入りやがったな。

「…あ…ありがとうございます…///」

JK「あっ…その…///」

「よ…よろしくお願いします…？///」

JK「…いつも応援してます！！こちらこそ…仲良くして下さい…///」ﾍﾟｺ

「こっ…！こちらこそ…///」ﾍﾟｺ

SG「何だお前ら…中学生かよ。」

結果、中学生マンネコンビ爆誕グガEND