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ご飯も食べ終わってもうすぐ終わるだろう乾燥機を待ちながらゆったりゲームをする
ちなみに食器の片付けはグクがやってくれた
JK「作ってくれたから片付けは俺がやるよ〜(割られて怪我されても困るし。)」
ソファーで二人並んで座り肩にコテンと頭乗せられながら慣れてきたのか次々オッパ達の分身を作っていくグク
もー…なんだろう…数少ないパーツから選ぶのほんとに大変なのにちゃんと似てる！！
特にホソクオッパとジンオッパはそれそのもの！
JK「いえーい！あとは自分だけ〜♪」
「グクなんか簡単だよ！うさぎ作ればいいんだから〜」
JK「…だったらAは猫だね？笑」
「はっ！！認めた！！」
JK「楽しいからミンギュも作っていい？？」
「いいよ〜ほんと仲良しだね君達」
JK「じゃあ、Aはホシヒョン作ってね」
「なんでスニョア？」
JK「97ラインと96ライン〜♪」
「他のメンバーも居るじゃん！！」
JK「特に仲良いのはこの二人でしょ！！笑」
ﾋﾟﾋﾟー ﾋﾟﾋﾟー
「あっ…乾燥機終わった！
時間ギリギリだから着替えて行くよ〜！」
JK「えーー！まだ作り終わってなーい！」
「持っていっていいから〜
見てたら私もやりたくなっちゃったし！」
JK「マジ？！じゃあ早く着替えて帰ろう！」
「どんだけハマったのよ…」
乾燥機から洋服を取り出してグクに渡して私は自分の部屋で着替える。
あー…本当に楽しかったな〜…楽しい時間はあっという間だ。
テーブルの上に置いてある写真立てに目がいく
私が韓国に行く前日に撮った家族写真
この写真玄関にもリビングにもおいてあった気が…
いったいあと何枚印刷してあるの？！笑
その写真立てを手に持って部屋から出ようとすると
コンコンとノックされる。
「今行くー！」
ｶﾞﾁｬｯ
JK「わー。猫だらけ…」
「開けて良いとは言ってないぞ」
JK「最後にAの部屋でも見とこうかと。」
「また遊びに来れば良いじゃん。
アッパ喜ぶよ〜？？」
JK「…ははっ」
「…グク？？時間ないから行こう？」
JK「男の人がこの部屋に入った事ある？」
「…オッパとアッパくらい？？」
JK「じゃあ俺が初めてだ〜！」
って言うと腕を引っ張られてベットにダイブ←
あっぶねー！写真立て落とすとこだった！！
「…グクさーん？？
タクシー代バカになりませんよ〜？」
JK「んっ…少しだけ……」
「久しぶりに甘えたグクさん見た。ふふ」
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作者名：雅
| 作成日時：2019年11月15日 9時
