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SG「あ。」
「どうしたの？」
SG「A飯食った？」
「んーん、食べてない。てか…いい匂い」
SG「冷蔵庫の中身勝手に使ったけど」
「…え？ユンギが作ってくれたの？」
SG「俺以外に誰がいんだよ。」
「ほら、どいて？」なんて言いながら私の頭をふわっと撫でてくるから…もう離れちゃうんですか？
「んーーーーっ」
SG「…A…何してんの？」
「なんでもないです。」
少しだけ邪魔したくなってユンギさんの脚にしがみついてみたけど、そんなっ…真顔で問いかけてこなくても…。
SG「後でいっぱい構ってやるからなぁ〜甘えん坊」
「なっ！イタズラですよ〜い！た！ず！ら！」
SG「はいはい、甘えん坊は風呂でも入ってこい」
「馬鹿にしたよね？今ユンギ私の事馬鹿にした！」
SG「一人で風呂は入れねーの？甘えん坊だから？」
「入れます！」
ユンギさんの脚から腕を抜いて立ち上がると
風呂入ってこいなんて言いながらしっかり私を捕まえてキスしてくる
SG「…忘れてた」
「ふっ、な、にを…？」
SG「おかえりのポッポ？」
「バカップルか」
SG「ほら可愛い可愛い甘えん坊Aちゃん、早く風呂入ってこい。
その間にキムチ鍋温めといてやるよ〜」
「嘘、キムチ鍋？やった〜」
SG「その単純さに俺は心配になるよ…」
そんなの、だって
ユンギさんが作ってくれたキムチ鍋だよ？
絶対美味しいじゃん？私見ちゃったもん…
動画サイトで見ちゃったもん、ユンギさんは料理上手。
…………
「ん〜！美味しい！！」
SG「そりゃ良かった。」
「ユンギはシメ何派？ご飯？ラーメン？うどん？」
SG「んぁ？…Aは何派？」
「私はー、うどん？」
SG「だろうな〜冷凍うどんのストック凄かったもんな〜」
「もうそろそろシメちゃう？」
SG「ん、明日は顔浮腫んでるな」
「うっ、…なんか撮影とかある？」
SG「ねーよ、作曲活動だな、明日は」
「よ、かった。」
SG「安心しろ、お前は浮腫んでたって可愛いよ」
「甘やかさないで！ユンギと居るとダメ人間になりそう」
SG「なんだそれ。」
「いいよ、可愛いよ、ってユンギは優しいから〜」
SG「俺は本当の事しか言わねぇからなぁ」
「またそうやって」
SG「Aだけだよ。こんな俺を知ってるの」
「甘々？」
SG「そ、何でも許せちゃうくらいAの事愛してんの。」
「あーま」
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ムルーア(プロフ) - 初めまして！甘々ユンギさんヤバイです(〃▽〃)ずっと私がドキドキしちゃいました笑作るの大変だと思いますが続編が読みたいです！素敵な作品ありがとうございます！後でもう1回読みます笑 (2022年6月1日 6時) (
レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - bt21さん» はい！ありがとうございます！ (2020年11月16日 10時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
bt21 - 楽しみに待っています！ お仕事頑張って下さい！ (2020年11月13日 16時) (レス) id: 827b0c5d31 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - bt21さん» コメントありがとうございます！仕事が忙しくて最近あまり更新できてませんが必ず書き上げますので待っていただければ嬉しいです！これからも宜しくお願いします！ (2020年11月9日 17時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
bt21 - あまり投稿していないけど大丈夫ですか？ 心配です。これからも頑張ってください！ この物語好きです！ (2020年11月8日 0時) (レス) id: 827b0c5d31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年10月23日 21時
