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「んっ」
SG「…口開けて」
「んー！、なんっ、！！」
なんで？と聞こうとすると待ってました。と言わんばかりに口内を犯 される。
離れようとしても頭を固定されて逃げることもできない
なんなら酸欠でちょっとフワフワしてきてるし
「っ…はっ…」
SG「…ごめん、Aが可愛い事言うから我慢出来なかった。」
「なんで…こんなことっ、」
SG「Aの事好きだから」
「すっ？ユンギさん彼女いるじゃん！」
SG「まだ分かんねーの？そんなの嘘じゃん。」
「は？だって、私見たもん…熱愛って！」
SG「昔の記事な。」
昔の記事？
え、つまり、それは…？
SG「俺彼女なんていねーし。
これから出来る予定だけど？」
「え、ちょっと、待って
SG「無理待てない。
好きな女が俺の事大好きなんて言ってくれてんだ…
待てるわけねーよな？」
「なっ、？！…//」
SG「Aさ誰が好きだって？」
「ユンギさん
SG「…あ？何？聞こえねぇ」
「だから！…私はっ、ユンギさんがっ
SG「はい、もう一回。」
「だから！
ユンギの事好きなんだってばっ…//」
SG「ふはっ！
俺もAの事愛してる」
「あ、いっ？！」
SG「Aさぁ…俺と付き合ってくれる？」
「……はい！」
SG「うわっ！危ねーだろ？」
危ないなんて言いながらしっかり抱きとめてくれるユンギさん。
すっからかんになっていた心を簡単にユンギさんは満たしてくれた。
会えなかった分の溝を埋めていくように
優しくて、でも熱くて、深いキスをいっぱいしてくれる
あれ、そもそもなんでこうなった？
なんで私はユンギさんに彼女、がいると…？
「ウヌ！！」
UN「げ、もう終わったの？話」
「なんて嘘付いてくれたの？！」
UN「えーヌナがクヨクヨウザかったから？」
「もっと早く誤解解きなさいよ！」
UN「いいじゃん。
そのおかげで上手くいったんでしょ？
感謝して欲しいくらいなんだけど…」
SG「俺は感謝しかしてねーよー。」
「この馬鹿ウヌ！！」
UN「うっわ、痛い！ヌナ痛いよ！！」
悩んだ時間返してくれる？
閉めてた間の売上店引きするわよ？！
確かに、確かに？ウヌが言う通り自分の気持ちに気づけた良いきっかけになったけど…
「もっとやり方があったでしょーが！」
SG「俺はいいもん見せてもらったしそんな怒るなって〜」
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ムルーア(プロフ) - 初めまして！甘々ユンギさんヤバイです(〃▽〃)ずっと私がドキドキしちゃいました笑作るの大変だと思いますが続編が読みたいです！素敵な作品ありがとうございます！後でもう1回読みます笑 (2022年6月1日 6時) (
レス) id: e97b81299d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - bt21さん» はい！ありがとうございます！ (2020年11月16日 10時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
bt21 - 楽しみに待っています！ お仕事頑張って下さい！ (2020年11月13日 16時) (レス) id: 827b0c5d31 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - bt21さん» コメントありがとうございます！仕事が忙しくて最近あまり更新できてませんが必ず書き上げますので待っていただければ嬉しいです！これからも宜しくお願いします！ (2020年11月9日 17時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
bt21 - あまり投稿していないけど大丈夫ですか？ 心配です。これからも頑張ってください！ この物語好きです！ (2020年11月8日 0時) (レス) id: 827b0c5d31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年10月23日 21時
