ユンギさんとの恋愛は甘々

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SG「お前等お茶でいいのかー？
あ、テヒョナコーラあるぞ〜」

JK「流石に階段はキツかったです…ヒョン！お水ありますかー？」

「すみ、ませんっ…重くてすみませんっ」

JK「え？全然重くはなかったですよ〜」

TH「コーラ♪氷たっぷりね〜ヒョン！」






「あれ…ここって私の家だよね？」

SG「おいマジかよ…頭でも打ったか？」

「いえ全然無事だけど…




え？帰ってくるの明日じゃなかったの？！」

TH「ヒョンが先に帰るわ〜なんて空気読めないこと言い出すからついてきた〜！ﾋﾋｯ」

JK「それを僕もつけてきました。」

SG「こっちの空港でお前等に声かけられた時バレたかって覚悟決めたんだぞ俺。」

「いやいやいや…それから、なんで、こうなる。」


自分の家かのようにユンギさんが二人に飲み物を出していて私は運ばれてソファーに座らされ…未だに腰は上がりません。

え、うん…
1日早く帰ってきた。それは分かったけど
なぜ、ここに、来た？二人を連れて？！


SG「どうしてもって聞かねぇからこいつ等」

「ユンギってもしかしてエスパー使える？」

SG「いや？Aの顔見たらなんとなく思ってる事は分かる。分かりやすいからなぁお前。」

TH「ねえねえ！自己紹介していい？」

SG「自己紹介ってなぁ…知ってるだろ？」

「あ、はい。大丈夫です知ってます」

TH「したいからするの！ほらグガも！！」

JK「チョンジョングクです。」

TH「…え？それだけ？」

JK「……マンネです。」

TH「え、Aにさっき触ったじゃん？今更人見知り？」

「さわっ、？！」

SG「変な言い回しすんなテヒョナ」

JK「水…頂きますね？」

「あ、はい。どうぞ〜」

TH「次テテね〜テテです！テテって呼んでね？ﾋﾋｯ」

「テテって単語しか聞こえなかったんですが…自己紹介とは？」

SG「こういう奴だよ。
まあ仲良くしてやって？しなくてもいいけど別に。」

TH「なんでそんなこと言うの？！

A〜仲良くしてね？俺、Aの歌だーいすき！！」

SG「おい、こう見えてもAはお前等の年上なんだからさんつけろ。」

TH「え？そうなの？！じゃあ、Aヌナ！！」

JK「A…ヌナっ」




なんかもうどうでも良くなっちゃってますよ？
いちいちツッコんでたらいくら時間があっても足りないと悟りましたよ？


「私はキムAです、趣味で歌ってます。」

TH「俺と同じキムさーん！ﾋﾋｯ」


もう、ビックリしませんよ…。

お土産は本当に石でした。→←人間って本当に腰を抜かすんですね。

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