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普通なら…
これがアーティストとメイクではなかったら
こんな至近距離でしかも目を閉じる無防備なイケメンがいたら、きっと恋に落ちるのだろうか
可愛い顔してるんだよねこいつ昔から
私のオンマが自分の息子かのように可愛がっていた
あれがこれに成長するんだもん…
それに幼馴染みとのまさかの再会だよ？？？
恋心の一つや二つ……。
「いや、ねーな。」
JK「は？」
「いやこっちのはな
??「差し入れ持ってきたよーっ！」
女の人の声がスタジオに響いてから微かにピクッと反応するジョングゥ
あらあら元々大きいのにそんなクリクリおめめを開いたら溢れちゃうよ？
JK「スアヌナ！！」
メイクを直していた私の腕を掴んで下に降ろすとくるっと振り返って尻尾振りながら女の人の所に行ってしまった…スアヌナ…？
こんなむさっ苦しい撮影現場に(失礼)
めっちゃくちゃ美人なお姉様がいらっしゃいましたけど？！
ジョングゥの騒ぎっぷりに気づいたお兄さん方も、めっちゃくちゃ美人のスアヌナと呼ばれる女の人に群がり始めて仲良さそうに話している。
いつも気だるそうなSUGAさんまでもだ
どちらの事務所の方？
モデル？歌手？アイドル？？
スタイル良過ぎない？いや顔良過ぎない？声良す過ぎない？
差し入れ？優し過ぎない？？
TH「あの人はねぇ〜ジョングガの元メイクヌナっ」
「うっっわっ！ビックリした〜！」
TH「…俺の事おばけか何かと勘違いしてない？？」
「いえVさんはCGです。アンドロイドです。」
TH「んー…それって褒めてる？」
「めちゃくちゃ褒めてますよ！美し過ぎるって意味です！」
TH「そ？ならいいやっ！ｲﾋﾋ」
ああぁ、眩しい…その笑顔は眩しすぎますVさん
同じ人間である事に恥ずかしさまで覚えます。←
TH「ジョングガ、ヌナに凄い懐いてたからねぇ〜嬉しいのかもっ」
「へぇ、あのジョングゥが…」
TH「あ、でもAが来てからのジョングゥも毎日楽しそうだよ？ヒョンから聞いた〜幼馴染みなんだね！」
「まあ、そうですね…ここまでくると腐れ縁ですけど」
TH「A、…もしかして…拗ねてる？」
「何がですか？」
TH「ジョングゥがA以外にデレデレしてるから〜？」
「私ジョングゥにデレデレされてませんしぃ
そういうの本当にないですから。」
TH「ふーん…そうなんだ、ふーーーん。」
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雅(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて作者も嬉しいです！少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです！ﾍﾟｺ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます！その言葉が私のモチベに繋がります！感謝です！！楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します！ (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年8月27日 18時
