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『ミンさ〜んごめんちょっと手離せないからテヒョンのリップ直してくれる？』
「はい！Vさ〜ん少し良いですか？」
TH「ん〜」
収録が始まるとバタバタ騒がしくなる現場
これからパフォーマンスを披露する彼達のメイクを直していく
「はい…大丈夫です！Vさんはこの色が本当に似合いますねぇ」
TH「そー？色少しだけ濃くない？」
「いえ…Vさんの妖艶な雰囲気にぴったしです！
今ここにいる誰よりもセクシーです…Vさんの専属メイクさんは良い人です！」
TH「ｲﾋﾋ！なんか恥ずかしそれ〜！」
「…収録頑張って下さい！」
TH「ん〜！ありがとぉぉ〜」
「いちいち抱きつかないで下さい！」
JN「あのやり取りは名物になりそうだねぇ〜ひゃっひゃっひゃっ」
SG「テヒョナも必死なんですよ〜Aが早く溶け込めるように。」
RM「ガード硬そうですけどねぇ〜」
JK「…いつまで俺の事待たせるわけ？」
「…何言ってんの？ジョングゥは完璧だからね？
私の事誰だと思ってんの？！」
JK「うるせぇミンA」
「お前の方がキャンキャンうるせーからな？！」
JN「あ、思い出したぁ！」
RM「喧嘩するやつですか？」
JN「そうそう〜ジョングガとAちゃんはトムとジ○リーじゃなくてトムとトムだね！」
JM「…あの猫とネズミの？」
JN「そう〜トムとトム！あのやり取りも名物化しそうだねぇ〜」
SG「ヒョンやめて下さいよっ、笑いとまんねぇっす。」
HS「こらー！トムとトム〜喧嘩はよしなさ〜い♪」
JK/A「「いや誰ですか？！」」
TH「えーい！息ぴったり〜」
「真似しないでよ！！」
JK「はあ？？お前だろ？！」
さっきまでとは打って変わるみんなの雰囲気、影から見守る収録中のステージ
騒ぎ散らかしていた少年達がBTSに変わる時それはいい意味で鳥肌が立つ
私がメイクを施したジョングゥが今TVに出ている
「綺麗…、」
ジョングゥだから感じなかったけど私本当に凄い人にメイクをしてしまった。
モニターに写るジョングゥはBTSのチョンジョングクでカッコよくてセクシーで胸が高まる。
この景色を…ジョングゥを…一生忘れないと思う
素晴らしい、第一回目の私からの魔法…。
「お疲れ様でした〜」
JK「あっ、Aメイク落とすの後でいい？俺会いたい奴いる」
「…うん。」
ちょっとだけ顔出してきます。
なんて言葉を残して足早に出て行ってしまった。
会いたい奴、…彼女とか？
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雅(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて作者も嬉しいです！少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです！ﾍﾟｺ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます！その言葉が私のモチベに繋がります！感謝です！！楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します！ (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年8月27日 18時
