---(JK)--- ページ48
さっきから夢だのなんだのブツブツ言ってるAに痺れを切らして俺の手に重なるAの手を引っ張って起き上がらせると前にもあったようなこの状況
「あれ痛い」
JK「だろうな〜すげー音したもん。」
「…えっ？！最近の夢って痛さも感じれるの？！」
JK「馬鹿じゃねーのお前。」
こんな茶番をしたいわけじゃないんだよ俺は
‘‘私ねいつの間にかジョングゥの事好きになっちゃってたみたい’’
こんな事言われて落ち着いていられなかったのもあったけど夢だの、覚めろだの…
挙げ句の果てにヌナとの事は邪魔しないよ。なんて言いやがるからつい力が強くなってしまった
JK「ねえ…A俺の事好きなの？」
「え、待って、ちょっと待って」
JK「いや待たない」
「違う違う…なんかこれ絶対違う…夢？現実？はあ？現実だよね？なんで…！！
なんでジョングゥいるの？テテオッパは？！」
JK「ヒョンはとっくに帰らせた。」
「ジョングゥ熱は？！」
JK「誰かさんが持ってきた薬が効いてくれてるからだいぶ楽だけど。」
「ねぇぇぇぇええ！やっぱり現実じゃんなんで！バカアホ！なんてこと言わせるの？！」
JK「勝手に言ったんだろ？」
「あうっ……それもそうか…
ごめんあの、…その、無かったことにして。」
そう言ってぐっと胸を押されて離れようとするAをしっかりホールドする
抱き寄せるだけじゃこいつ暴れるからな
「ジョングゥっ、ちょっ」
JK「無かったことにしてって何？」
「だから…さっき言ったこと全部なし！」
JK「無理」
「なんでだよっ、ジョン、グゥにはスアさんがっ」
JK「無理って言ったら無理。
だって俺もAの事好きだもん。」
「はっ」
何その顔
こんな時くらい可愛い顔出来ないわけお前。
何年お前に片思いしてると思ってんの？
それなのに元彼とかヒョンとか色々引っ掻き回しやがって。
JK「聞いてる？」
「いや…ちょっと追いつかな
JK「これでも分かんない？」
やっと触れる事が出来た唇
ﾁｭｯと音を鳴らして離れると
顔を真っ赤にしたAの姿
JK「何その顔…予想以上に可愛いじゃん。」
「え？今お前…私にぽっ、…ぽした？」
JK「…もう一回しとく？風邪移るよいいの？」
「……いやぁぁぁあっ///」
‘‘そんなに俺の事好きなら付き合ってやろうか？’’
‘‘ジョングゥがの間違えでしょ？！’’
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雅(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて作者も嬉しいです！少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです！ﾍﾟｺ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます！その言葉が私のモチベに繋がります！感謝です！！楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します！ (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年8月27日 18時
