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テテオッパが私の荷物までまとめてくれて腕を引っ張られるとお会計まで済ましてくれて謝罪だから払うと言っても聞いてくれずそのままされるがまま連れ出される。
最近喉の調子悪いって言ってたかも…なんて言うからそんな前から体調不良だったのかとここ最近の過密なスケジュールを思い出すと無理もない。
TH「えっと、ジョングガの家〜家…」
タクシーに乗り込むとテテオッパが携帯をいじりだす
そうか、普通のオフだし宿舎じゃないか。
初めてジョングゥの家に行く
看病しに？今から？なにその急展開。
『ナビ通りに行きますねぇ』
TH「お願いします〜」
「あの、これ私行っていいんでしょう…か？」
TH「早く来てって言ってたじゃん！」
「ツラそうでしたし、熱で意識朦朧としてて私を誰かと間違えてたりしません？
じゃなきゃあんな急にりんごとかって…あ。」
TH「ん？何？」
「風邪の時ってりんごすり潰して食べますよね？」
TH「ん〜俺は食べないけど…みかん食べたくなる！」
「テテオッパはそうかもしれませんけど一般的にはりんごですよ…そのりんごだ〜！運転手さんその家の近くにスーパーあります？」
『あ〜大きいスーパーありますねそちらでいいですか？』
「はいお願いします！」
できるだけ近道してもらっても20分位かかっちゃって
スーパーで降りると急いでカゴに飲み物冷えピタ色んな種類の薬を放り込む
ご飯も食べてなかったらやばいしうどんでも作ってあげよう。
最後に忘れずりんごを3つほどカゴに入れて急いでレジに並ぶ
TH「手慣れてるね〜」
「独り暮らし何年目だと思ってるんですか。」
TH「俺も風邪引いたらAに助けて〜って連絡するね？ﾋﾋｯ」
「勘弁して下さいよぉ。」
レジを済まして袋に詰め込むとテテオッパが荷物を持ってくれてここからだと地図がなくても分かるって言われたからテテオッパについて行く。
「大豪邸だなぁ〜なにこれ本当に家？」
TH「こんなもんじゃない？」
「その感覚にビビります。」
当たり前にオートロック
テテオッパに部屋の番号を聞こうと振り返るとジャラジャラいろんな鍵を付けたキーケースを振り回してるテテオッパ
まさか…鍵持ってるんですか？
TH「何してんの？早く〜閉まっちゃうよ？」
「あんたらカップルか夫婦か何かですか？」
TH「みんなの家の鍵持ってるよ？Aの家の鍵もちょーだいっ！」
「あげません！」
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雅(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて作者も嬉しいです！少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです！ﾍﾟｺ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます！その言葉が私のモチベに繋がります！感謝です！！楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します！ (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年8月27日 18時
