ジョングゥの専属

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なんの勢いなのかわけも分からず飲んだくれてしまった。

テーブルの上にはビールの空き缶がごーろごろ転がっています。




TH《それで、結局なんで飲んじゃったの？》

「わーかーりーまーせーんーーー！」



そしてジョングゥにカトクしましたよって報告カトクからいつの間にか電話をするとこまで発展してしまい



TH《あぁ、明日休みで良かった俺〜》

「あー、オッパ眠いですかぁぁ？」

TH《いやゲームしてたし良いんだけどね？》

「あーもー、優しいですねぇ〜
そんな優しいテテオッパに質問でーす」

TH《はいはいなんでしょーか。》

「テテオッパはただの友達に会いたい触れたいと思う事ありますかー？あ、異性の友達ですよ？
あー、私の話じゃないですよー？私の友達の話ですぅぅぅ」

TH《へぇー、その友達に欲求不満なの？って言ってあげればぁ〜》

「真面目に聞いて下さいよぉぉぉおお」



頭の中で何言ってんだ私
なんてツッコめるのにドンドン出てくる言葉は酔ってるからなのか
それをテテオッパに聞いたところで何になるわけじゃないのに
答えを知ってるわけでもないでしょ？




TH《会いたいなぁとは思ったりする事はあるよ？でも…触れたいは違うんじゃないの？》

「…私やっぱりおかしいんですか？？」

TH(いやもう私って言ってるじゃん)

「なんか寂しいんですよ…カトクしたのに返事来ないし〜なんだろぉぉおおとてつもなく寂しいです。」

TH《素直に伝えれば？会いたいって〜》

「そんなこと言えませんよ〜馬鹿にされます。」

TH《そんなことないと思うけどなぁ〜。》

「そんなのっ、だって…







好きって言ってるみたいじゃないですかぁ」

TH《え、それって好きって事なんじゃないの？》

「………」

TH《あれ？A〜？？おーい》

「……んっ、スー」

TH《え、寝たの？》









JKヒョンに酔っ払って絡んだらしいじゃん。笑




ソファーで寝ちゃったせいか体と頭が痛くて起きたのはもうお昼で

ジョングゥからきたカトクを見てもっと頭が痛くなってしまう。
だって、テテオッパとの通話履歴を見てみると3時間なんて書いてあったから。




3時間、180分、10800秒

あれぇぇ、全く覚えていない

通話を切った後のテテオッパからのカトクは




TH安心しなよ〜Aのその気持ちは好きって意味だよ〜



ああ…頭が痛い。
私は何を話してしまったんだ。

私が変な気なんか起こすからバチが当たりました。→←---

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