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「あの!私ユンギオッパとカトク交換してしまったんですけど!
そしてナムオッパとも、その、…交換して!」

『…だから?』

「えっと、あの、…」

『てか、まだ知らなかったの?逆に〜?』

「はい?」

『仕事仲間のカトクなんてみんな持ってるわよ〜』

「いや、そのあまりよろしくない事かなと…」

『業務連絡どうしてたわけ?今まで〜』

「…ここで聞くとか?」

『それでよくジョングクと意思疎通できてたわね。凄いわ。』






あれ、なんか…思ってたんと違う。←


その後はオンニ達と軽く休憩を兼ねてクッキーとかつまみながらアメリカーノを堪能して
私の大切なメイク道具のブラシやパフのメンテナンスをしていた。


「んー…ブラシ買い足しとこうかなぁ」

TH「わあー、まだ出てくるんだぁ!いっぱいあるねぇ〜」

「もちろん!この子達がいないと仕事できませんからねぇ…







って?!テテオッパ?!」

TH「何回も呼んだのに〜」

「あれ?!オンニ達がいない?!」

TH「ヌナ達はとっくに上がったよ?」

「え?もうそんな時間?!」




なんとなんと、私はまた一人の世界に入り込んでいたみたいで
デスクには付箋が貼られていて【お疲れ様〜】なんて書かれていた。


「はぁぁぁぁー、絶対これシカトしちゃったパターンだぁぁぁ。やらかしたぁあ」

TH「ヒヒッ!大丈夫だよ?A真剣だから邪魔するな!って言われたからヌナ達も分かってくれてるよ」

「え、…テテオッパどれくらいいたんですか?」

TH「んー、30分くらい?」

「そんなに?!」

TH「真剣なAの横顔が綺麗で見惚れちゃった」

「……すみません、…
今美味しそうな物はこのクッキーしかありません。」

TH「本気なのに!!」



なんでか不貞腐れてるテテオッパはしっかりクッキーを受け取ってモグモグしながら座ってる椅子をクルクル回していた。

しっかし…家でゆっくりしてて良い人達なのにこうやって休日にも事務所にいるんだもんなぁ。

テテオッパは歌かな?ダンスかな?他の人達も来てるのかな?



「テテオッパは今日なんでここに?」

TH「Aがいるから〜」

「…もう一度聞きますね?休日になぜ?」

TH「もー!本当なのにぃ!」

「そんな理由ならダメです、しっかり休んで下さい!」

TH「え〜…Aに会うのも有意義な休日なんだけどなぁ〜ヒヒッ」

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(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて作者も嬉しいです!少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます!仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです!ペコ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます!その言葉が私のモチベに繋がります!感謝です!!楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します! (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年8月27日 18時

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