何でもない日の私。 ページ15
今日はジョングゥの専属はお休みの日
彼らのオフの日はまったり事務所でお仕事をします。
今度出す曲のコンセプトが回ってきてデスクに向かってメイクのイメージを絵で書いてみてます
この時間も好きです、絵を描くのも好きなので
ヘアメイクや衣装の情報もみんなに共有されて本人がいなくたって頭の中ではもう出来上がっているのです。
『テヒョンが髪の毛染めるってぇ〜』
『ジミンもよ、本当にクオズは…』
『何言ってんの?ユンギもよ〜』
『イメージ固まってたのにぃぃ』
「あの、…コーヒー買ってきましょうか?一服しましょう!」
『助かるぅぅ!本当Aちゃん良い子〜』
『ジョングクは良い子でいいよねぇ前もって伝えてくれるし〜』
「ははは、今度から顔だけじゃなく手の甲もメイクしないといけないんですけどね〜」
『…あぁ、問題児だったわね。』
「まあ、途中からきっとシール貼ったりなんならガンガン見せにいくスタイルになると思うので〜あるあるですよねぇ〜あるある!」
鞄から小銭入れを取り出して廊下に出るとまっすぐ向かうのはカフェテリアもある社員食堂
BTS様様が頑張ってくれてるからこんな美味しいご飯や本格的なコーヒーまで飲めちゃうなんて特典。
「すみません、アメリカーノ5つ持ち帰りでぇ」
『かしこまりました、横にずれてお待ち下さいませ〜』
映し出された金額を小銭入れから出そうとすると急に横から真っ白な腕が伸びてきて頭上から「アメリカーノもう2つ追加」なんて声が聞こえてくる。
「ユンギオッパ?」
SG「おー、お疲れ〜」
「お会計…いいですよ、悪いです!」
SG「妹は大人しく奢られとけぇ〜」
「そんな…前も出してもらいましたしっ」
SG「んぁ?じゃあ今度ヤンコチ差し入れして?」
「…はい!40本でも50本でも差し入れします!」
SG「さすがに食いきれねぇよ!」
オフだとてこうやって会う事がある
一番遭遇するのはユンギオッパなんだよね…オフでも事務所に来て作業室に籠もってるからだ
ユンギオッパだけじゃない
ホソクオッパもジミンオッパも体を動かしに来た!
なんて言いながら熱心にダンスレッスン
ジンオッパもテテオッパも歌のレッスンを受けてたりするし
ナムオッパだって作業だ、なんだと言って作業室に篭っている。
ジョングゥだってその一人で、ダンスしてたり歌っていたり
みんなとVエプしていたり…いったい彼等のオフとは?
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雅(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて作者も嬉しいです!少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます!仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです!ペコ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます!その言葉が私のモチベに繋がります!感謝です!!楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します! (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雅 | 作成日時:2020年8月27日 18時