分かりましたよ。そんなに重要ですかね？ ページ13
Big Hitに就職してきて早半年
他のメイクスタッフさんとも打ち解けて‘‘オンニ’’なんて呼ばせてもらえるようになっていた。
私の呼び名？ジンさんが変な事言うからトムだったりAだったりAちゃんだったり
すっかり慣れてしまったトム呼び…
だめだ、慣れちゃダメなんだよ本当は。
そんな私は今物凄いレッスン？を受けさせられている。
お仕事の事
では全くございません。
TH「はい、さーんはいっ？」
「て、っ、…Vオッパ」
TH「なんで！テって言ったよね？！」
「いいじゃないですかぁ〜オッパ付いてますし！」
JN「じゃあ次僕ね？さーんはい？？」
「、ジンオッパ」
TH「なんで？！なんでジニヒョンはジンオッパなの！！」
「このオッパとんでもなく威してくるんです！」
JN「なっ？！パワハラされてるみたいに言わないでよ！」
SG「俺はだいぶ前からユンギオッパって呼ばれてるけどなぁ〜ｸｸｸｯ」
JN「不公平だ！」
TH「ヒョンは良いでしょ？もう呼ばれてるじゃん！
なんで？なんでユンギヒョンはいいの〜？俺の事嫌いなの？！」
「いやいやいや！好きですVさんの事めちゃくちゃ好きっす！！」
TH「ああああ〜！またVさんに戻ってる！」
JN「いやお前さらっと今好きって言われたんだぞ？それで満足だろぉ？！」
「ああああ…耳が痛いでぇす。」
JK「お前が呼び方変えれば静かになるよ」
「いやー…さすがに馴れ馴れしすぎだろ」
TH「いいのーー！ユンギヒョンは良くて何でテテはダメなの！！」
「あーもー！分かりましたよ！テテオッパ！テテオッパテテオッパぁぁぁあ！」
TH「なんか…それは嫌！ちゃんと可愛くテテオッパって言って！」
「か、？！可愛い？私に可愛さ求めます？ハードル高過ぎませんか？イジメですか？！」
はい、これをもうかれこれ1時間してるんですよ
ユンギオッパは…なんて言うか呼びやすかったんです
本当のお兄ちゃんみたいに可愛がってくれるし、相談も聞いてくれるし
なんなら弱った時に励ましてくれて…こんな1スタッフの私の話を親身になって聞いてくれてそれが嬉しくて勢い余ってオッパって呼んでいいですか？なんて言ってしまったんです。
ジンオッパは…
JN「オッパって呼ばないとジョングガにAちゃんお前の事好きなんだってって言っちゃうよ？」
なんて黒い笑顔で言われました
ジンオッパは何かとんでもない勘違いしてます。
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雅(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて作者も嬉しいです！少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです！ﾍﾟｺ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます！その言葉が私のモチベに繋がります！感謝です！！楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します！ (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年8月27日 18時
