感動の再会が全て甘いと思うなよ。 ページ1
SM明日朝9時第三会議室だって〜。A何したの??
A…え、身に覚えがない。
仕事仲間のスンミンからのカトクで青ざめる
急な呼び出し=悪い事
でも私には本当に身に覚えがないんだ…
その私はミンAって言うメイクリスト
とは言ってもフリーなんだけどね〜
派遣された所で自分の仕事をするだけ
義務的に聞こえるかもしれないけど私はこのお仕事が大好きでとても誇りに思ってる
だって…小さい頃からの夢だったから。
??「きょーもかっこよかったねぇ！」
「そうだねぇ！キラキラしてたねぇ！」
??「きょーもれんしゅーする？？」
「うん！オンマのおけしょーひんもってきた！」
??「きゃは！いっぱーい！！」
うん、綺麗な思い出。
こんな可愛らしくて綺麗な思い出は綺麗なままで終わればいい
うんうん、それが誰でどんな顔していたかなんて関係ない
これが夢の始まりなのだから…
ｺﾝｺﾝ
「しっ、失礼します…」
社「おー！ミンA〜早いな〜」
「へ？！もう9時ですけど？！」
社「…マイペースが多いからなここ。」
「ははっ、…？」
以外にも暖かい空気？ピリついてない？
なんだ、ビクビクして損した。
時間通りに第三会議室に入るといつもと変わらない優しそうな社長が椅子に座って数枚の書類を机に並べていた。
無言だ…
どうしよう、なんで私呼ばれたんだろう
まさかスンミン呼ぶ人間違えたんじゃないの？！
「あの〜…社長？私で間違えありませんか？？」
社「んー？？あぁ、すまん。これまず読んでくれる？」
「はい、」
そう渡されたのは【契約書】と書かれた書類と注意事項やどこかの住所とか重要そうな数枚の書類。
「Big Hit…からの指名と書かれてるんですが、？」
社「そうだ、ミンのメイクの腕が認められたんだな」
「えっと…Big、Hit、…どこかで」
社「どうする？やってみるか？」
「えっとーーー確かーー」
社「おーーーい。聞いてるか？？」
「まさかここってかなりの大手じゃないですか？！」
社「まあな？アーティストの数は少ないが世界的に有名な事務所だ。
所属してるアーティストも世界的スターだな」
「やります！私にやらせて下さい！」
社「…ミンならやってくれると思ってたよ。」
「タワマン？！」
社「あぁ…来週にでも用意しくれてる家に移動してくれ。」
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雅(プロフ) - キルさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて作者も嬉しいです！少しでも楽しく幸せな物語を書いていきますのでこれからもジョングゥを宜しくお願いします← (2020年9月2日 11時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！仕事の関係で更新が遅くなってしまう場合がございますが必ず書き上げるので気長にお待ち頂けたら幸いです！ﾍﾟｺ (2020年9月2日 11時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
キル(プロフ) - 面白かったです続きが気になります〜〜頑張ってください(^^) (2020年9月2日 2時) (レス) id: 01395b834e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 完結してほしいです (2020年9月1日 16時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - ここまるさん» コメントありがとうございます！その言葉が私のモチベに繋がります！感謝です！！楽しんでもらえて私はとてもとても嬉しいですぅぅう。これからもジョングゥの専属を宜しくお願い致します！ (2020年8月30日 9時) (レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年8月27日 18時
