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「言ってしまおうって…」
RM「Aは俺と付き合ってます。
だから皆さんAには近寄らないで下さい。」
「ナムぺんにしめられる！！」
RM「じゃあ俺もAぺんにしめられるな…二人で仲良くしめられよう。」
「仲良くん、…むっ」
頭を抑えられて避ける事が出来ない
「なっ、まっ…」
RM「もう無理」
触れてなかった時間を埋めるようにゆっくり確かめるようなキス
久しぶりに触れる素肌
うっすら滲む汗
深いとこで繋がると「はぁ…」なんて色気たっぷりな吐息
誰も知らない、ナムジュンのグッと気持ちよさを我慢してる顔
「なぁ、ぁ…もう、むりっ」
RM「まだ…大丈夫だろう？」
「ほんとにっ、だめっ」
RM「お仕置き込だから」
ﾁｬﾌﾟﾝ
動けない私をお風呂に入れてくれて泡風呂だなんて楽しそうにじゃぶじゃぶ泡を立ててどこにまだそんな元気があるんだろう。
力も入らなくてだらしなくナムジュンによっかかる事しかできない
RM「あ…これは隠してもらわなきゃな」
「んっ、…？」
RM「そんな強くしたかな？」
「気持ち良すぎて痛さなんて感じなかったよ」
RM「…お前そんな事言える様になったのか」
「すみません、忘れてくださいっ…///」
気が抜けすぎた。
なんてこと言ってんの私馬鹿なのアホなの？！
RM「うん。Aの中形変わってなかったから浮気はしてないようだな、良かった」
「何言ってんの？！この脳セク野郎！！」
RM「前から思ってたんだが脳セクの使い方間違ってるぞ？」
「バカバカバカ！！///」
RM「あ、言い忘れてた…
あの人ちゃんと彼氏いるからな？」
「は？」
私の長い髪を一つに結びながら言う彼氏いる発言
しかもさっき隠さなきゃなんて言ってたくせに首に顔を埋めてﾁｭｩと吸い付いてカリッと甘噛み
「いっ、…」
RM「気持ち良すぎて痛さなんて感じないんじゃ」
「もう言うな！！」
RM「色々話聞いてたらな…ヤキモチって人によってはうざいと思われるらしい。大人なら分かるでしょ？ってなぁ
だからAにそんな事思われてたらどうしようか…」
「ウザいなんて、思ったことない。」
RM「んっ。俺等には俺等の付き合い方がある
ユンギヒョンにも言われたよ。」
「私は、…寂しかった。」
RM「俺も言えなくて何回テヒョナを頭で
「それ以上言わないで。」
RM「ははっ…
安心しろ、俺もAの事しか愛せない身体になってるんだ。」
「じゃあ、もう一生離れられないね？」
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作者名：雅
| 作成日時：2020年6月23日 10時
