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「あら？ナムジュンから返信がない…」
SG「死 んでんじゃねーの？」
「え…やっぱりキスシーンのせい？」
SG「そりゃな〜」
「だよね、私もナムジュンがキスシーンなんかあったら…嫌だもんね。仕事だから仕方ないって割り切るけど」
SG「消毒して？なんて可愛くねだってやれよ。」
「消毒って…でも私ちゃんと言ったんだよ？
その、触れるだけでいいですか？って〜
監督さんがいい人で良かったよ〜
売れっ子のアイドルさんなんだからってさ〜」
SG「え…舌入ってねぇの？」
「…言い方どうにかなりませんか？」
SG「なんだよ〜お前そこはちゃんとポッポって言ってやれよ。
ナムジュナ結構ぶっ壊れてたぞ？色々…
お前も分かってるだろ？ポッポとキスの違いに敏感なの。」
「え、そんなに変わるもん？」
SG「…当たり前だろ？身構え方が全然ちげぇよ。ナムジュナは」
「ただいま〜」
SG「俺先に風呂いい？流石にねみーわ」
「うんいいよ！早くゆっくり休んで？」
リビングが明るいからまだ寝てないのかな？
「良い子は寝る時間ですよ〜っと」
TH「あ〜おかえりA！」
RM「お疲れ様A」
「あれ？二人だけ〜？」
TH「ジョングガは部屋でゲームかな？
他はみーんな出かけてる〜」
「そっか〜どうだった？ドラマは楽しかった？」
TH「ヒョンが楽しかった！」
「…はい？」
RM「…A
あれはキスじゃない、ポッポだ間違えるな。」
(わあ〜…ユンオッパの言う通りだ〜)
RM「ポッポも嫌だけどな。」
「あ、はい…すみません？」
RM「Aおいで？」
「はいなんでしょうか。」
RM「ポッポと言うのはこれ」
ﾁｭｯ
「ちょっ、テテオッパの前でっ
RM「キスって言うのはこうだ。」
「…んっ///」
TH「…わーーーお。ヒョン大胆だね〜」
「…はっ…///」
RM「…分かったか？気持ちが全然違ってくるんだよ…こっちも。
ん？分からないか？もう一度っ
「分かった！分かったから！！」
TH「参考にもう一度してくれてもいいよ？」
RM「、らしい…ほらこれがキスでっ
「もう！分かったってば！！」
TH「A顔真っ赤だね〜？未だに慣れてないなんて〜
そんなんでよく大先輩とポッポできたね？」
「そりゃぁ、上手いから(演技が)」
RM「そうか…やっぱりもう一度しとくか」
TH「今日はイヤホンかな？」
「変な気使わなくていいから！パボ！！」
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作者名：雅
| 作成日時：2020年6月23日 10時
