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裏口があるのか路地に消えていってしまったテヒョン
よく見かけるチェーン店
場所は違うけど何回も来たことある所
きっとテヒョンは今から支度をしてなんならお昼ご飯なんて食べちゃったりして…すぐには出てこれないはず。
SR「もちろん食べていきますよね？」
「そのつもりです。」
SR「おつげーき♪」
店内に入ると優しそうなおばさんが席まで案内してくれておしぼりとお水を用意したらお決まりの「ご注文が決まりましたらそちらでお呼び下さい。」
SR「テヒョン絶対ビックリするでしょ！」
「あ、今更少しだけビビってきた〜」
SR「A…お仕置きだよ？」
「…なにそれ」
SR「テヒョンの真似？」
「馬鹿じゃないの！」
ふざけながらおばさんがくれたメニューを開いてとりあえずドリンクバーを頼んで
ドリンクバーを案内されて二人で飲み物を取りに行く
SR「ご注文は？って聞かれたらさテヒョン♡って言ってやんなよ〜」
「意味分かんな過ぎるでしょ！」
SR「男の子の従業員いないからどんな制服か分かんないね？」
「え、まさか男の子は厨房とか？」
SR「いや？この時間はパートのおばさんしかいないんじゃない？」
「おー、そういうこと。」
席に戻ってジュースに口をつけると
ソラがメニューを見ながらピザ食べたいポテト食べたい！
なんて騒ぎ始めて、ねえ…
そんな大きい声だしたらバレちゃうよ。
お店に入って30分くらい経ってからやっと
食べたいメニューを選んで呼び出しボタンを押すと店内にﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝと流れる
SR「テヒョン来るかな〜？」
「まだなんじゃない？」
「ご注文おきまっ……えっ。」
SR「あ、イケメン君」
「ジョングク君？！」
JK「先輩達…キム先輩に呼ばれたんですか？」
SR「ノーノーノー。サプライズ♡」
「テヒョンと同じバイトしてたんだね？」
JK「たまたまですけどね。」
SR「イケメン君もなかなか制服似合ってるね〜」
JK「どうもっ…、」
「ソラ〜ジョングク君お仕事中だしさっさと注文しないと！」
私達がメニューを読むとぴっぴっと機械を打って
復唱すると「ごゆっくりどうぞ。」なんて言って足早に消えていってしまった。
あの日以来始めてジョングク君と会った
「…は！忘れてた〜あの日の事謝らないと」
SR「あの日〜？」
「ほら、ジョングク君とソラを待ってる時さテヒョンが来たじゃん？そのまま何も言えず置いていっちゃって」
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雅(プロフ) - riririririnさん» コメントありがとうございます。すみません。12歳を題材にした小説は書いたことがありません。破壊神コンビとこちらしか書いたことが無くて、、作者様をお間違えでわございませんか？？ (2020年7月26日 17時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
riririririn - ここで言うことじゃないかもしれないけど、12歳の小説の続き書いて欲しいです！ (2020年7月26日 17時) (レス) id: c0ef02b731 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年7月18日 19時
