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SR「これこれ〜これをねナムジュンとおそろいでね！」
「わぁぁぁあ！可愛い！！」
SR「今度は絶対ゲットしてやる！」
「ナムジュン先輩も喜んでくれるよ〜」
ソラを見てると恋する乙女は最強。
なんて方程式本当にあるんだって思える。
だってナムジュン先輩の話をしているソラはこんなにも可愛い笑顔を見せるから
ナムジュン先輩と一緒にいるソラはいつもクラスで見せるちょっと強気な女の子じゃなくて、今みたいにふにゃふにゃな可愛いソラ
そんなソラを見つめるナムジュン先輩の優しい眼差し
本当にお似合いだよ。スニョンには悪いかもしれないけど…
でも私は全然可愛くない。
だって…もう何年も隠してきたからなのか
素直に慣れない。意気地なし
でもテヒョンが他の子を見てると寂しくなって本当にワガママ。
今だって腰に回されるテヒョンの腕をつねっている。
たまに隣で「いたっ」なんて声を漏らす
少しだけイジワルなテヒョン
テヒョンとスニョンは何も気にせずTVゲームの格闘ゲームをしている。
スニョン弱いからハンデ〜なんて言って右手だけで操作してるけど
絶対この腕をブランケットの外に出すのがダルいだけなんだ。
TH「ねえ…さっきから痛いってば。」
「おいたをする腕つねって何が悪いの」
TH「俺おいたなんかしてないよ？」
パーカーの中にまで
少しだけﾋﾔｯとしたテヒョンの手が入り込んできて
私の素肌を撫でる
「テ、ヒョン…///」
離れようとするとグッと腰を引き寄せられて耳元にテヒョンの吐息
TH「あんまり騒ぐとバレちゃうよ？いいの？」
誰に何がバレたらいけないんだ
私の心臓はもう保たないだよ
近くにあるテヒョンの頭に頭突き
TH「だから普通頭突きする？！」
「あんたがいけないんでしょ！」
SR「なになに〜痴話喧嘩？」
「ソラお腹空いた〜チキン食べよう！」
SR「…？別にいいけど。」
思いっきしテヒョンの腕をつねると少しだけ力が弱くなってその隙にブランケットを剥して立ち上がる
もう無理だもん。
TH「んっ」
「何？」
TH「ご飯の支度手伝うから…起こして？」
伸ばしてくる腕を引っ張り上げると
「ありがとっ」なんて頭を撫でられてキッチンに向かうテヒョン
イジワルしてくると思ったら今度は優しくて
今日のテヒョンは忙しいな。
SN「先輩！食べ終わったらまたゲームね〜」
TH「え〜スニョンAより弱いからつまんな〜い」
SN「そんなっ！」
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雅(プロフ) - riririririnさん» コメントありがとうございます。すみません。12歳を題材にした小説は書いたことがありません。破壊神コンビとこちらしか書いたことが無くて、、作者様をお間違えでわございませんか？？ (2020年7月26日 17時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
riririririn - ここで言うことじゃないかもしれないけど、12歳の小説の続き書いて欲しいです！ (2020年7月26日 17時) (レス) id: c0ef02b731 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年7月18日 19時
