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突然シーンとなるリビング
二人も何故かビックリした様に目を開いてて
そんな顔をしてても二人とも可愛い。
なんで私の周りにいる人達はみんな可愛い人ばかりなんだろう〜
「え、何？どうしたの？」
SN「え、え、え、アッパは？アッパはさすがにっ」
SR「こら！Aのアッパは家にいないの」
「大丈夫だよソラ。
だからこの休日はテヒョンとお留守番。」
SN「二人きり？！」
「うん、そうだけど…？」
SR「何その急展開！！
思春期の男女が親がいないこの家で二人きり？！
テヒョンなんて今フリーなんだしさ
それならそうと言ってよ！邪魔しちゃったじゃん！」
「邪魔なんかじゃないし、この通り私は暇してたし！」
SN「え？！テヒョン先輩フリーなの？
えっ？彼女さんは？！」
SR「何？！スニョンうるさい！」
SN「ひどい！！」
ソラとスニョンの小競り合いを見つめながら
スニョンはこんな所よりソラと二人でいたかったはずだよね、
やっぱり邪魔！って帰した方がいいのかな…？
SN/SR「「あっ」」
「今度は何？」
TH「ねえ、さっきからうるさいんだけど」
他の所座ればいいのにわざわざ私の横に空いた隙間に身体をねじ込んできて
足元に畳んで置いておいたブランケットをその長い脚で器用にとって私にも被せてくるテヒョン。
SR「あんたら本当にくっつき虫よね〜」
「あんたらじゃない！テヒョンがくっつき虫なの！」
TH「えぇ？Aもくっつき虫だよ〜？
昨日だって俺の腕の中でｶﾞﾀｶﾞﾀ震えてて可愛いかったんだから〜」
「テヒョン？！」
SN「……、」
SR「何それ詳しく聞かせて！」
「もう！ソラも余計な事聞かないでよ〜」
TH「ほらー、昨日ホラー番組やってたでしょ？
そしたらAが怖がっててね？このソファ
「お前も言うな！」
TH「Aが離してくれなくて一緒に寝た〜」
「ばっ？！///」
TH「いった！本当のことじゃんか〜」
「もうやだ、あっちいけ！はーなーれーてー」
TH「やだー！A暖かいだもーん。ｲﾋﾋ」
SR「なんでここまでしてまだ付き合ってないわけ…」
「ソラ！！」
SN「そうだ！！これゲーム機だよね？
みんなでゲームやろう！ねっ！そうしよう？！」
SR「…一人でやってれば？」
SN「だから酷いってば！！」
「テヒョン相手してあげなよ〜」
ソラが変な事言い出すからスニョンの言葉に助かった。
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雅(プロフ) - riririririnさん» コメントありがとうございます。すみません。12歳を題材にした小説は書いたことがありません。破壊神コンビとこちらしか書いたことが無くて、、作者様をお間違えでわございませんか？？ (2020年7月26日 17時) (
レス) id: 150f54121d (このIDを非表示/違反報告)
riririririn - ここで言うことじゃないかもしれないけど、12歳の小説の続き書いて欲しいです！ (2020年7月26日 17時) (レス) id: c0ef02b731 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅
| 作成日時：2020年7月18日 19時
