最強が三人 ページ5
紅side
やっと着きました
お館様の部屋
少し私がいたところから離れていました
まぁ、終わり良ければすべて良しとも言いますし大丈夫でしょう
ガラガラ (扉を開く音)
紅「失礼します」
そこにはもう三人居ました
氷「遅いぞ消色
時間をちゃんと見んか」
紅「すみませんね〜」
天「まぁ良いじゃないですか
全員来れたのも素晴らしいことなのですから」
影「はぁ〜なぜ俺がこんなことに」
紅「黙れ、蒼
お前はいちいち煩いんだ」
影(酷いなこの人)
ヒナキ,ニチカ「お館様の御成です」
幼く綺麗な声がした
全員 ハッとした
皆んなが跪いた
勿論私もだこれでも私は上下関係はしっかりしている
耀「おはよう皆んな
今日はとても良い天気だね
空は青いのかな」
このふんわりとした声はいつ聞いても落ち着く
氷「お館様におかれましても
御壮健で何よりです
益々の御多幸を切にお祈り申し上げます」
耀「有難う奏」
クソ、先に言われたお館様へのご挨拶
耀「今日君達を呼んだのは他でもない
君達のことだ______
今までは最強を隠すだけで良いと言ってきた
だけどこれからは私の子供たち_____
一般隊士や柱たちと一緒の任務などに行ってもらう
そして
鬼を______
鬼舞辻を、滅殺してもらいたい_______
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作者名:コエダ | 作成日時:2021年12月5日 14時