続き ページ13
side小島
offの日って何すればええんやろ
って思いながら、とりあえず駅前まで来て
ブラブラしよっかなって考えてたら
そりゃあ、まぁまぁ目立つチャラチャラした男たちがおって
可愛ええ女の子をナンパしとる
女の子は嫌そうな感じやな、
にしても、マスクに丸メガネ…
どんな子やろって近ずいたら…
小島「…は？みな…？」
みながナンパされとって
丈くんに聞いたことを思い出した。
藤原“Aに指1本触れさせるなよ”
約束守れんかった。
けど、今からでも遅くないと思って
気づいたら
小島「俺のなんすけど、触らんといてくれます？」
そう言ってた。
チャラ男3「なんすか？今、いいとこなんすけど、邪魔しないでくれる？」
は、めんどい。たいして度胸もないくせにガン飛ばして来んなや
小島「だから、その子俺のです。」
その隙にみなを引き寄せる。
案の定みなは涙目で震えてて、
俺らの姫に何してくれとんねん。
俺がもし、ジャニーズじゃなかったら、殴りかかってたかも知らん
そしたらヘタレなチャラ男くん達はどっかに逃げてもうた。
side湊谷
聞きなれた声の主はビバくんで
正直びっくりした。
ビバくんはもちろん優しいけど
こんな事滅多にしない。
でも、ビバくんの腕は、さっきの人達の腕より安心して
涙が出た。
チャラ男くん達はビバくんのおかげでどこかに逃げたらしい
小島「みな、大丈夫か?」
目線を合わせて、優しく言ってくれる
そんな所にも、ビバくんの優しさを感じた。
湊谷「ビバ、く…怖かった…」
未だに恐怖の感覚が抜けなくて、
止まって欲しい涙がどんどん溢れてくる。
そんな私をビバくんは抱きしめてくれて
小島「ごめん、みな…なにかされる前に助けてあげられへんくて」
ただ、首を振ることしか出来ない私の涙を指で優しく拭ってくれて
小島「俺らが居るから、もう安心しぃや？」
そう、優しく微笑んでくれたビバくんに
私は心から安心することができた。
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葉月(プロフ) - のんはるさん» いえいえ!これからもよろしくお願いします^^* (2019年11月22日 7時) (
レス) id: b3b48d00a2 (このIDを非表示/違反報告)
のんはる(プロフ) - 葉月さん» ありがとうございます！！コメントもリクも本当にありがとうございます！！ (2019年11月21日 19時) (レス) id: 23c412a5cf (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - のんはるさん» 了解です!!今書いているお話が終わったらすぐに作りますね！ (2019年11月21日 18時) (レス) id: b3b48d00a2 (このIDを非表示/違反報告)
のんはる(プロフ) - 葉月さん» 本当にありがとうございます！WESTとなにわ中心で書いてます(笑)リクいいですか？なにわ男子との絡みが見たいです！！よければお願いします。 (2019年11月20日 21時) (レス) id: 23c412a5cf (このIDを非表示/違反報告)
葉月(プロフ) - のんはるさん» ありがとうございます！これからも読んで貰えるように頑張りますね^^*のんはるさんの作品読んでみます！良ければリクエストしてくださいね (2019年11月20日 21時) (レス) id: b3b48d00a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉月 | 作成日時：2019年10月11日 22時
