2の鍵 ページ3
『ふーっ・・・久々に来たな、我々国・・・』
少し疲れたな・・・休憩・・・
『おおっ・・・いい所に甘味屋さん♪』
入ろう入ろう♡何食べようかな♡
『すいませーん。』
店員)いらっしゃいませ!こちらのお席にどうぞ!
『はーい。』
おお!いい雰囲気のお店!
店員)ご注文お決まりでしたらお伺い致します!
『うーん・・・あんみつとミニ抹茶パフェ、それから和菓子の
盛り合わせください!』
店員)かしこまりました〜!
『〜♪』
いやぁ、いいお店だなぁ・・・通いたい・・・でも遠い・・・
店員)暖かいお茶です!どうぞ!
『あ、ありがとうございます!』
さて、来るまで持ってきた本でも読むか。
◇◆◇
店員)お待たせ致しました!あんみつと和菓子の盛り合わせです!ミニ抹茶パフェはもう少しお待ちください!
『はーい。』
思ったより早かったな。
『おー!美味しそう!』
黒蜜をかけて・・・
『いただきまーす!』
パクッ・・・モグモグ・・・
『ん〜・・・っ!美味しい!』
え、めちゃくちゃ美味しい!このお店アタリだ!
◇◆◇
『美味しかったぁ・・・』
・・・やば、当初の目的忘れてた。
『早く行かないと日が暮れる・・・』
宿もまだ見つけてないし夕飯も考えないと。
『少し急ぐか。』
◇◆◇
『ついた!』
相変わらずデカいなあ・・・
『・・・・・・』
mb1)止まれ!
『おおう?』
mb2)誰だ貴様!名を名乗れ!
『随分物騒ですねぇ。私のこと知らない?』
mb1)貴様など知らん!
『あら?新人さんかな。じゃあ総統閣下に伝言板伝えてくれるかな?』
mb2)貴様のような怪しい人物の伝言など伝えるか!
『・・・なら、少し眠ってて。』
パチンッ!ドサドサッ・・・
すいみんまほうってべんりだよね
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作者名:紅狐 | 作成日時:2021年12月16日 15時