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二話 ページ5

ゼ「この資料だけじゃわからん。
  他の資料持ってきてもらえるか?」



『絶対言うと思ったからもう持ってきました。』



ゼ「すまん助かる。」







ミ「シェリーがいると仕事のスピードが倍速い
  気がする((コソッ」


木「ほんとにね。頼りになるよ。ミツヒデと違って」



ミ「おい!木々!」









ゼ「終わった〜〜!」




『お疲れ様』




ゼ「ありがとうな。」




『いいえ、これが私の仕事なんで。
 
 そういえば、もう一人の従者の名前は?』




ゼ「そうだったな、呼ぶか。
 
  オビ!十秒以内だ!出てこい!」





オ「はいはーい!お呼びですかあーるじ!
  っと、お客ですか?」




ゼ「オビ、気付かなかったみたいだな。」




オ「気づくってどういうことですか?」




ゼ「まぁ、後にしよう。

  オビ、自己紹介を。」



オ「あっ、はい。

  初めまして、オビと申します。
  偽名もあります。あといろいろ秘密です。」




『自己紹介ありがとうございます。
 お初ではないですが、お目にかかります。

 シェリー・ルーフェスと申します。
 第二王子付き側近の役職を承っております。
 呼び捨てで敬語で構いません。
 よろしくお願いします。』




オ「分かったよ!よろしくシェリー嬢。
  俺のこともオビでいいよ。」




『わかった、オビ((ニコッ』




オ「(メチャカワ!) で、主?
  なんで気付かなかったって言ったんすか?」




ゼ「あぁ、シェリーが気配がしたって言ってな、
  お前そういうの鋭いから気付くと思ったんだが」




『私、気配消してたから分かんなかったんじゃない?
 私の気配察知は異常だしねー』




ゼ「そうか。


  あとは白雪に会わせなきゃだな!」




『本当に好きなのね、赤髪の子のこと。』





ゼ「まぁな!
  お前もすぐに気に入るさ!」









−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

追加設定です!

シェリーは今、カツラつけてて薄いピンクの方の瞳をカラコンで隠してると思ってください!

身長は木々と同じくらいです。

薬室長も知って設定でお願いします!

三話 オビSide→←一話



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Apple(プロフ) - 雨音さん» お気に入り追加をして下さる方々が増えて嬉しいです!これからも頑張ります!ご指摘ありましたら教えていただけると助かります! (2020年12月8日 20時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
雨音(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ気になります。更新楽しみに待ってます!これからも頑張ってください!! (2020年12月8日 20時) (レス) id: 58c86968e2 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - エレナさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2020年11月29日 20時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 更新いつも楽しみにしてます!これからも頑張って下さい!! (2020年11月29日 20時) (レス) id: fdfc0b1084 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - いるかさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年11月29日 13時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Apple | 作成日時:2020年11月27日 17時

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