二十六話 ページ31
代「
領主ブレッカ子爵の謝罪と
承諾金一千万ディル
これを私共は要求します。」
キ「ちょっ、ちょっと！？」
なるほど、ゼンを試したんだ、いい判断だね
さて、どう答える？ゼン
ゼ「･････････子爵の謝罪は取り付けられるよう
やってみるが、
一千万ディルねぇ･･･
･･････どう思う？シェリー」
私かよ←
『では こちらがその倍用意して来ていたら
それだけで交渉に乗ってくれたのでしょうか？』
ゼ「さて、そうは思えないが」
代「･･･権力を金銭に変えて従わせるのであれば･･･
子爵と変わらないと思うところでした
失礼な口を利きました殿下！！
どうぞ宜しくお願い致します！」
それから、話しがまとまり、ゼン達と外へ出ると、
子供達「王子様ですか？」
ゼ「おう、何か用か？」
子「王子様だ！」
「お城ってどんなとこですか？」
「もう帰っちゃうんですか？」
「あっ剣だ！剣！！」
ゼ「ええいやかましい！」
ミ「きみ達！
王子への謁見は一人ずつだ」
子「家来！？」
「ほんかく的だよ」
ゼ「本格的ってなんだよ」
代「どうやら子爵とは全く違う人柄の方々のようだ」
子「おねーさん！綺麗だね！可愛いね！」
『ありがとう((ﾆｺｯ』
子「おねーさん、おなまえなんていうの？」
『シェリーよ』
子「ねぇシェリーさん！
大きくなったら僕のお嫁さんになってよ！」
『ぼく、もっといい人が見つかると思うから、
ごめんね』
子「えー
シェリーさん好きな人いるの？」
『･･･えぇ、いるよ』
ミ、木、ゼ「「「！？！？！？」」」
『だからもっといい人を見つけるの、いい？』
子「うん！」
その日の夜、
ミ「散歩ですか殿下？
ご一緒しても？」
ゼ「･･･今その喋り方やめろ」
ミ「はいよ」
ゼ「木々とシェリーは？」
ミ「木々は誘ったけど任された
シェリーは知ってるから行かないって」
ゼ「任された？知ってる？」
ミ「ゼン
白雪となんかあったか？」
��ﾋﾞｸｯ��
ミ「あったろ？」
ゼ「･･････
･･･キスをした、俺から」
ミ「･･･････････････
ええ！？
ほっ･･･本当にか！？
夢で見たとかじゃなくてか！？」
ゼ「そんな夢見るか！！」
ミ「･･････それで･･･白雪は？」
作［いったん切ります］
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Apple(プロフ) - 雨音さん» お気に入り追加をして下さる方々が増えて嬉しいです！これからも頑張ります！ご指摘ありましたら教えていただけると助かります！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
雨音(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ気になります。更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！！ (2020年12月8日 20時) (レス) id: 58c86968e2 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - エレナさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年11月29日 20時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 更新いつも楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！！ (2020年11月29日 20時) (レス) id: fdfc0b1084 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - いるかさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年11月29日 13時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Apple | 作成日時：2020年11月27日 17時
