九話 ページ12
結構早い段階ではありますが本名を出す事にしまして、
前回出てきた ��シャルロット�� を
シェリーの本名にします。
もう一つの秘密、まぁこれはほぼ秘密ではないですが
今回明かそうと思います。
まだまだたくさんの秘密を用意してるので楽しみにしててください。
それでは本編に参ります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ーー
『分かったよ。
おかえりなさい、イザナ。』
【イザナがシェリーを抱きしめる】
イ「ただいま、シャルロット」
『今は、シェリーと呼んだ方がいいんじゃないの？』
イ「今ぐらいいいじゃないか。
発作大丈夫だったかい？」
『･･････えぇ、大丈夫イ「じゃなかったんだね」･･･
国王陛下が一緒にいてくれましたし、
仕事でしたから、あなたが責任感じなくていいんですよ？』
イ「何故言いたい方がわかる」
『そんな気がしたんです。』
イ「それでもお前が辛い時は一緒にいてやりたい」
『ありがとう、イザナ』
抱きしめている腕を解いて、
『イザナ、家族から手紙が届いたのですが
見ますか？』
イ「あぁ、見るよ」
眉間にしわが寄ってる･･･
『大変ですね、旦那様((ﾆｺｯ』
イ「ｶﾜｲｽｷﾞﾙｿﾞ))あぁ、可愛すぎて困るよ、奥さん」
『ﾎﾞｯ))恥ずかしいですn((ﾁｭｯ！！』
イ(あー早く結婚したいなぁ)
『早く結婚したいなら、お父様とお母様に許可を
もらうっていう大きな壁がありますよ』
イ「どれだけ大きな壁でも破ってみせるさ、
シャルロットのためならね。」
『待ってますよ。』
−−−−−−−−−−−ー−−−−−−−−−−−ー
『イザナ、ラジ王子呼ぼうとか思ってます？』
イ「本当にシェリーには隠せないな…
あぁ、白雪はラジ王子の愛妾候補だったらしい
からね
今回の茶会は私と一緒にいてくれるかい？」
『シェリー・ルーフェスとして、お側にいます。』
イ「ありがとう。
発作の薬はもらったのかい？」
『はい。』
イ「なんかあったらいつでも言うんだよ。」
『はい、頼りにしてますよ。
では、イザナ殿下、失礼致します』
イ「あぁ、此度の出張ご苦労だった。」
イザナ、お父様とお母様にちゃんと許しもらってよね
ゼン、君の姉になるかは、君のお兄さん次第だよ
−−−−ーー
［と言う事でシェリーはイザナの溺愛する婚約者
でした〜］
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Apple(プロフ) - 雨音さん» お気に入り追加をして下さる方々が増えて嬉しいです！これからも頑張ります！ご指摘ありましたら教えていただけると助かります！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
雨音(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ気になります。更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！！ (2020年12月8日 20時) (レス) id: 58c86968e2 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - エレナさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年11月29日 20時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 更新いつも楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！！ (2020年11月29日 20時) (レス) id: fdfc0b1084 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - いるかさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年11月29日 13時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Apple | 作成日時：2020年11月27日 17時
