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拝啓 ウィリアム様
A・グレースです。
前世に続き、今世でも
だいぶお世話になったね。
今世こそは年が近くあれと
ずっと思ってたけど、
本当に近くなったね。
私自身とても嬉しかったです。
さて、話を変えようか。
相変わらずウィリアムは
私に対しての敬語が抜けなかった。
私それに対してよく笑っちゃってた。
でも、前世のあなたと変わってなくて
とっても嬉しかったの。
銀色の髪の毛と
水色とオレンジが混じっている
その瞳が前世と変わらなくって、
本当に嬉しかった。
そういえば、前世では
私の言った通り、
総統を継いでくれたんだね。
ありがとう。
ウィリアムにはまだまだ伝えたいことは
あったんだけど
これ以上書くと
収まらなくなっちゃうから
やめておくね。
今までありがとう。
さよなら
愛しの人。
A・グレース
＿＿
『……』
私は一旦目を休憩させた。
天気は
空ひとつない晴天だった。
だけど何か
私の中で危ない気がした。
『……ﾋｭッ』
やばい。
私の最後って
『(こんな最後なの？)』
＿＿
……作者です。
凄いね、
あのー。
手紙のシーン書きずらくなっちゃって。
なんか逆にスラスラ書ける
って勘違いしてたけど
メタいこと言うと
ネタが無いとね、書けない()
で、そろそろこの小説も
終わりかなって感じです。
一緒に2020年を越した
夢主ちゃんのグレースちゃんと
お別れするとなると少し寂しいけど!!
ここまでよく体張ったなぁ(？)
グレースちゃんも私も(？)
何よりここまで見てくださってる
読者様が本当に神様で、
ありがとうございます……
引き続きあと少し。
終わりまで、
よろしくお願いします。
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葵羽/きう(プロフ) - ぽんさん» ご報告ありがとうございます。今後このようがないように気をつけます。 (2021年3月20日 23時) (
レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵羽/きう | 作成日時：2021年3月20日 23時
