JUMPの紅一点は知念くんが大嫌い！・・・だった

嫌い〜36〜 ページ37

〜涼介side〜



俺と海羽は楽屋に戻った。



−ガチャ



涼介・海羽:「ただいま〜」

宏太:「おぉ、2人ともおつかれ」

慧:「お帰り〜」

涼介:「知念〜‼」

侑李:「…なに？涼介」

涼介:「今日帰り知念と帰れないんだけどさ…」

侑李:「…ふーん、」





…知念の様子がおかしい

いうもは

『ええ〜なんで？涼介と帰りたいのに〜』

とか言ってくるくせに…

なんかさっきから返事が冷たい…

怒ってる？





涼介:「ごめんな‼」

侑李:「別にいいし、大ちゃんと帰るから」

涼介:「は⁈俺大ちゃんと帰りたいのに‼」

侑李:「…は？海羽と帰るんじゃないの？」

涼介:「は？なんで俺と海羽になるんだよ」



知念なに言ってんの？




侑李:「…もういい。僕帰る。」

涼介:「は？マジ訳わかんないんだけど」



−バタンっ



そのまま知念は楽屋を出てった。

ほんとどうしたんだよ…知念

何を怒ってるの？



？:「やまだ…」

涼介:「ん？あ、大ちゃん…」



大ちゃんが話しかけてきた。


涼介:「大ちゃんどうしたの？」

大貴:「山田と海羽って付き合ってる？」




は？

大ちゃんまで何を言い出すの？


涼介:「なんで大ちゃんも知念もさっきからそういうことばったいうんだよ」

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