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ページ8

【中原side】






「はぁっ…、あ"っそこや

やめろ!〜っ、へんやからぁ…ぅあ」


Aさんのイイトコに当たったのか、やめろやめろと声を出す




(下はこんな締め付けてくるくせによォ
よく云うぜ)



嫌がるのを無視して構わず同じとこを突いた


その度にAさんは何時もより高い声で啼く


肩に回された腕の力は強くなり、爪が食い込む


流石に痛くて顔を歪めちまうが、それすらも

愛しい




汚れきッたこんな俺が、彼の人を抱いている

今俺の腕の中にいる




これを幸せだって世は云うンだろうな




あ"あ"ぁーーーーーーー




腰止まんねェ



優しくするとは云ったが…
明日にでも謝るか




生理的なものであろう涙と乱れた息に赤い顔

俺の理性を更に崩しちまう

そんなAさんが好き



好きだ



誰よりも、何よりも愛してる









Aさんの首や肩に噛み跡を付けていく



アンタは俺のもんだ


誰にも渡さねぇし
もう二度と離れてやるか






そう強く求めるように、貪るように動いていると

下から



ふふっ



と、小すぎてギリギリ聞き取れる位の笑い声が聞こえた




「どうかしたか?」



気になって聞いてみる

すると、Aさんは何時もより更に力なく笑いながら






「ひっし」






とそう云った



「アンタさ…っ余裕そうに煽ってくンのは構わねェけどよ


後々後悔するぞ?」




一回俺のイチモツを先端まで抜く




「えっ、どうした…


……ま?!ちょい、待って、待て!
やめてやめて!もう正直今もキツイから苦しかったから

ごめん、ほんとにごめん…
笑ったの謝るからぁ!!ごめんなさっ…


〜〜〜〜・・・・・ッツ!?!!」




怒っている訳じゃない、でも気に食わねェから取り敢えず今日はヤリ殺すことにする



初めっからは可哀想だァ?

知るか、煽ったアンタが悪ィんだよ


あと、先刻のAさんは最高に可愛かった

強姦なんてタチの悪いもん好きじゃねえが…

たまには良いか


なんて云ったら、多分一生ヤらせてくンねぇよな





〜ーーーーー〜ーーーーー

更新停止、ホントに申し訳なかったです。
すみません



こっからは表に戻ります。
此方のお気に入り、評価、コメントありがとうございました。

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国宝。(プロフ) - ももももさん» ありがとうございます、期待に応えられるよう頑張ります!! (2017年6月24日 16時) (レス) id: 9225e51320 (このIDを非表示/違反報告)
もももも - 更新待ってます! (2017年6月9日 17時) (レス) id: 15263e3df1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:因果 x他1人 | 作成日時:2017年4月11日 17時

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