アイラービュー【国見英】 (ページ2)

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一話ページ2

暑い.....暑い.....暑い.....

熱い.....熱い.....熱い.....

貴「ああ!!もう暑いよ!!暑すぎるよ!!」

只今夏、真っ只中。

どうもこうも何も出来ない地獄の季節。

金「暑い暑いって早急からA煩えよ」

貴「だって。暑いんだもん.....しょうがないじゃん金田一.....てか.....」

金「ん?何だよ？」

貴「国見は!!どこにいるの!?早急から全然
国見の気配しないんだけど!!」

金「へ!?俺が知るわけねえだろ？」

貴「役立たず!!国見いないと私死ぬ!!探せ今すぐ探せ!!早くしねえとお前の事、公開処刑するからなっ!!」

国「何？早急から声、廊下まで聞こえるよ？」

貴「!!.....国見.....国見ー会いたかったよー!!死ぬ所だったんだよー!!」

国「うわっ!!崎いきなり飛ぶなよ.....」

見事に国見に避けられ転ぶ私.....何で避けるさ!!

貴「避けないでよ!!国見ー私の愛を受け取ってよー(泣)」

国「無理(即答)」

貴「国見ー!!酷い.....こんなに貴方を愛していると言うのに.....」

国「てか.....いつから俺の事をそんな風に接する様になったの？」

貴「えっ!?気になる？気になるよねっ!!実はねー.....」

次回は国見を好きになった理由の話です。