なにここ、、 ページ3
「やばい流石にやばいこれは」
え?何がやばいのかって??起きたら家出る時間だったからだよ!!
遅刻ギリギリのギリギリなんだよ
大学は休みだけど図書館に行くのを破るやつになってしまう
なんで一次目覚ましのときに起きてくれなかったんだ自分
慌てて近くにあるカットソーとスカートを掴み瞬間で着替える
しわついてないからセーフねこれ。
一分メイクを30秒メイクで済ませる
キュー○ーもびっくりだ、きっと頭が丸くなるくらいには。
そう友達との約束に走る
「あっぶねぇ……命削れた、、」
『Aったらぎりぎりだよ〜!』
「ごめんなさいほんとに」
大親友の結衣はふわふわしながら頬を膨らませた。
怒ってるのにかわいい。
ハムスターかな??小動物なのかな???
完全の効果音がぷんぷんだ。
「お許しください……」
『仕方ないなぁ〜!しゅっぱーつ!』
許しを得たらしい
論文に必要な資料を揃えてベースを整える
「流石にふたりとも天才だわ」
ランチをしながら雑談をしている
『言い過ぎだよ〜!』
無事ベースができたので今日は解散になった
その時私に一つのLINEが。
拓司あと10分で着くよ!
え。やばい完全に脳から抜け落ちてた。
A今図書室の方にいます……
拓司わかった!そっち向かうね
優しいな……ごめんなさい記憶から抜けてて。
手鏡で身支度を整える
『おまたせ、ごめんね!』
「大丈夫です…!」
『じゃあ、行こっか』
え、どこに?
『オフィスこっから結構近いから』
え。オフィスつれてかれんの!?
『実際に見てもらったほうがはやいかなって』
「な、なるほど。」
なに感心しているんだ!
『もうすぐだよ』
めっちゃりっぱなマンションじゃん!
え、ここで働くの?
やばくね?
『おーい!藤崎さんつれてきたよ!』
ドアを開けながら名前を叫ばれる。
ライターになるだけだと思うから皆さん興味はないだろうに。
「え、大喜?」
そこには顔なじみの人がいた。
『今日から動画のメンバーになる藤崎さんだよ!』
え、動画のメンバー?話が違うじゃんそれは!
否定する間も無く沢山の人に挨拶される
誰でもいいから助けて!お願いだから!!!!
ーーー ーーー
当時ymgmさんいたので許して……
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作者名:にこ太 | 作成日時:2023年5月1日 1時