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あれこれ行けるんじゃね？という思いは一瞬で打ち砕かれた。
一気にコネシマさんとロボロさんがゾムさんにやられてしまったのだ。
その上さっき「ｺﾞｰﾝ」という音がしたから、多分大先生の残機を4増やされてしまった。
結構やべぇ……
sha「きついよぉ〜！」
zm「デンデンデン♪ででででん♪」
『呑気に鼻歌歌ってる人がいるよぉ……』
ut「ちらりちらりと♪……はっ！トントン」
tn「おし、残機2削った！」
『ナイスっす！！』
zm「大先生！今戻るから死なないでぇ！」
zm「くっそ！トントン何処行った⁉」
tn「ゾム近くおる！」
sha「俺もそっち行くわ」
『俺も行きます』
ut「甘いぜシャオロン」
sha「ﾋｯ⁉」
『ギャー‼シャオロンが目の前で死んだぁ‼』
ut「あードキドキしたっぴ……あAくん待ってぇ」
『やめてぇええええええ』
待って大先生めっちゃすぐそこにいるじゃん
やべぇ結構距離近いからやられる……
とりあえずトントンさんが後で楽になるように残機を一つでも多く削らないと……
ﾊﾞﾝｯ
近距離で放った一発は大先生の腹部に当たる。
そして大先生が右手に持った斧を下ろそうと……
os「終了〜〜」
『えっ？』
os「大先生は死亡したので村陣営の勝利！」
『えっ？？……あー、そういうことっすか』
つまり、残機を一回増やしたと思われたのはゾムさんがもう一丁銃を作った音だったのか。
その証拠に大先生の左手には銃が握られている。
tn「Aナイスぅ！！」
『あ、ありがうございます』
ut「いやー流石にあの距離は無理だったか……」
zm「いやーすまん！俺トントンと撃ち合いしとったわ……」
kn「一時はどうなるかと思ったけど案外いけたな」
『勝てて良かったっす……』
そして久しぶりに激しく動いたせいで次の日に筋肉痛になったとさ。めでたしめでたし()
−−−−−−−−−ーーー
隙あらば宣伝()
なんか適当に書いた短編
【wrwrd!】この国は、クソだ【男主】【軍パロ】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/9i9jEcR6hi3/
短編ってさっと書けていいですね。
内容ペラッペラだけど()
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ゆい(プロフ) - タラコさん» ありがとうございます！ (2020年7月8日 12時) (
レス) id: 003adb9c6c (このIDを非表示/違反報告)
タラコ - 内容とか本当に好きです。毎回楽しみにしています。 (2020年7月5日 1時) (レス) id: b66c402f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠蓮 | 作成日時：2020年4月12日 17時
