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第5話 動き出す影と異変対策 ページ5

zr side

『(^o^)』

魔理沙「お〜い、大丈夫か〜?」

『ハッ(゜ロ゜)』
『すまん。放心していた。
・・・でなんだったっけ?』

霊夢「え〜と、確か厄介な異変が起きるってところまでじゃなかったかしら?」

『そうでした。』

厄介事に巻き込まれるのか。正直、面倒なので嫌だが、半ば強制というかもうそうなるって決まってるようなもんだしな〜。まあ、何が起こるのかが分からん以上対策のしようがないし、あっても自分を強くするとか警戒するくらいだからな。やることが限られてくる。

『・・僕が言うのもなんだけど』

霊夢「何かしら?」
魔理沙「なんだ?」

『今ここでどうこう言っても仕方ないと思うんだ。実際、何が起こるか分からないなか出来ることは限られてくる。』

霊夢「それもそうね」
魔理沙「そうだな」

霊夢「でも、多少は出来るのなら、やっておきたいわね」
魔理沙「私らがもっと強くなるようにするとかか?」
霊夢「それもそうだけど、麗杜」

『ん?』

霊夢「貴方も強くならないといけないわ。理由は、分かるわよね?」

『・・ああ異変?で誰が被害に合うか分からないし、霊夢や魔理沙たちが守るにしても限界がある。それに、僕は能力を使うのに慣れていないからだろ?』

霊夢「ええ」



















魔理沙「・・・なぁ、1つ聞いてもいいか?」

『なんですか?』
霊夢「何、魔理沙?」

魔理沙「全然関係ない質問なんだけどさ、 麗杜」

魔理沙「住む家あるのか?

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?? side




?「さて、計画を始めよう」

?「あの日(・・・)までに間に合わせるのだ」


??「「了解」」






ついに影が動き始めル。。。

第6話 人里→←第3話 博麗神社



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作者名:文鷹 | 作成日時:2022年4月12日 22時

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