【ＲＥＢＯＲＮ】クフフ・・どうやら六道骸に成り代わってしまったようですね・・・ハァ、やっぱキャラ作りってめんどくさ←

第４３話　ＧＨＯＳＴ ページ45

次第に激しくなっていく戦いの中、ついにアレがやってきました・・・


桔「ＧＨＯＳＴ・・・」

ベ「先手必勝♪」ビュオッ


スカッ


了「通り抜けた！！」

獄「幻覚か！！」


・・さて、未来のフランを試してみましょうか


貴「彼をどう見ますか？フラン」

フ「ミーの勘では、幻覚ではありませんねー・・・」

貴「正解です。実在している」

レ「ならば撃つべし！！」バッ


先ほどのを見てもなお、攻撃しようとするバカ←

その攻撃はやはりＧＨＯＳＴをすりぬける


了「我流！！」

獄「瓜ッ！！」

バ「アルフィン！！」


３属性のコンビネーション技・・・


貴「ほう・・すさまじい合わせ技ですね」

ベ「すんげーの」


だがその攻撃すら、ＧＨＯＳＴには効かない


獄「瓜ィイ！！」

了「待て！！なにかくるぞ！！」


キュキュキュ


あちこちに飛んでいく触手のようなモノ。・・・・気持ちが悪いですね

それはブルーベルと雷エイに当たり、炎を吸い取った


ザ「こうなっちまったら敵も味方もねぇ・・・全滅だ！！！」


千「っ！！」

犬「な、なんだびょんあれ・・・！？」


おや・・？


ギュンッ


千・犬「「！！」」


ビシッ


犬と千種に向けて飛んで行った触手を三叉傖ではじく


貴「ここは危険です」

犬「Aさん！！」

千「ご無事で・・・」

貴「二人とも、アレは持ってきてくれましたか？」

千「はい」

犬「沢田からぶんどってきたびょん！！」


千種からボンゴレ匣とリングを受け取る


貴「さて・・・」


本来ならＤ・スペードの魔レンズを使ってＧＨＯＳＴの正体でも暴きたいところですが・・・

もうわかっていますからね。この状況で無駄な炎は使いたくない


そんな中、とうとうザクロまでもがやられてしまう

まっすぐユニの元へ向かうＧＨＯＳＴ


ババババババッ


ディ「ＧＨＯＳＴの電撃が激しくなっている！！」

ス「なにをしでかす気だぁ！？」

貴「・・彼はここへいきなり現れた。まるでテレポーションでもしたかのように・・吸収した炎エネルギーを使い再び遠くへ移動する可能性があります」

了「ということは！！」

獄「一気にユニのもとへ！！？」

「それはさせない！！」


ようやく来ましたか・・・


貴「沢田綱吉・・・」

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