【ＲＥＢＯＲＮ】クフフ・・どうやら六道骸に成り代わってしまったようですね・・・ハァ、やっぱキャラ作りってめんどくさ←

第４２話　総力決戦 ページ44

フ「じゃあアレですー、師匠のスプラッタな趣味全開ですー」

貴「違います」


グサッ


三叉傖をフランに刺す

全く・・どこで教育を間違えたのでしょうか・・・


了「なっ」

ル「んまっ」

フ「師匠イタイですー。冗談なんでやめてくださーい」

貴「今回の幻覚の目的は２つ。私のウォーミングアップと・・・真６弔花の能力を引き出しデータを取ること。実際幻覚で彼らに程よい優越感を抱かせることにより、ブルーベルの絶対防御領域と桔梗の地中からの攻撃のデータを引き出すことに成功しました」

ブ「にゅ！」

桔「・・ハハン」


クフフ・・ザマァですね←


フ「なーる」

ベ「なーるじゃねぇよ！！」ビュッ


フランの帽子にナイフが刺さる


ベ「っていうかいつまで姫の幻覚だしてんの？姫は今行方不明なんだろ？恋しくなるからやめろし」

フ「あれー？もしかして気づいてません？」


・・・なんとなく察した私は三叉傖を構える


フ「あのパイナッポーヘ[ドスッ]・・師匠は幻覚ではなく正真正銘１分の１スケールの六道A本人ですー」

「「！！」」

貴「次は本体に刺してあげましょう」


そう言いチラっと本物のフランのいる方を見る


フ「・・・(汗」

桔「ほう・・・わざわざ自分から来て下さるとは・・探す手間が省けましたね」

貴「このような口の悪いダメ弟子を預かっていただいていることには感謝しますよ・・ザンザス」

Ｘ「・・・ハンッ」

貴「さて・・・ここからは本当の死闘となるでしょう」

フ「はーい本番いきまーす！」

雲「・・・A、アレを倒したらいろいろと話を聞かせてもらうよ」


・・・・・(汗


桔「ここがミルフィオーレとボンゴレ。総力決戦の場となりそうですね」

貴「ここを制した側が勝つでしょう」

フ「でも師匠は戦っちゃダメです−。マシマロ成人に変な薬かがされて・・病み上がりみたいなもんなんですからー、せめてボンゴレ匣来るまでまってくださーい」

獄「あ？それなら１０代目が・・・」

貴「さきほど犬達に受け取ってくるよう頼んでおきました」

雲「さあ・・はじめようよ」


恭弥の一言により、再び始まる総力決戦

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