SV ページ46
【SV】
一人称:ボク
二人称:キミ、アナタ(司教など目上に対してのみ)
三人称:カレ、アイツ
備考:よく通る澄んだ声で、実年齢よりも幼いような印象。独特の話し方をするが故郷の訛りでもなんでもないらしい。
「ラーリホー！ボクはここの闘技場で働いてるエルヴィン・ティンダルだぞー！観客でもマナーを守れない奴には容赦しないから心して観戦するのだぞー」
「ボクがここで働いてる理由ー？話せば長くなるけどー……ここにいれば強ーい邪念とか怨念の籠った悪霊が沢山採れるからなー！死霊術師の修行にも最適なのだー」
「んにゃ、キミは戦う気がないのかー？闘技場に出ないと罪が償えないし自由も得られないのだぞー？そうだー！キミを一回殺せばボクが操れるようになるからキミを戦わせて勝たせてやれるのだー。……死ぬのはイヤなのかー？アンデッドになるだけでキミはキミのままだから悪くはないと思うのだがなー」
「ボクは子どもじゃないのだー！もう大人だし、キミに扱えないような術もできるんだぞー！ボクを認めないなら呪ってやるー！！」
「ラリホーはボクの故郷の陽気な挨拶なのだぞー。イヴィルの人たちは変わった所から来た見えないボクのことも受け入れてくれる、いい人たちばかりなのだー」
「キミたちは大聖堂にお祈りに来た人たちだなー！ボクはここで墓守をやってるエルヴィンなのだー。もし迷える魂とか、誰にも弔ってもらえない可哀想な亡骸を見つけたら教えて欲しいぞー。ボクが神の御許へ行けるよう手配してやるからなー！」
「さーさー本日の出場者と配当率はこちらー！出場者の来歴をまとめたチラシも売ってるので買うがいいのだー！」
「なんだー？どーしても勝たせたい奴がいるのかー？そーだなー……それなりの形のある誠意とか信仰心をくれたら神様もキミの望む未来を与えてくれるかもしれないぞー。でも死ぬときは死ぬから諦めろー」
「キュル、クメル、ミスゴンレノス！……ふぅ、これで魂を体に移したから10分くらいは話せると思うのだー。さっきの呪文？術に必要最低限の音節だけの圧縮呪文だからなー。それなりに
「死んだ息子ともう一度会いたいのかー。死んである程度経ってる魂は希薄でとっ捕まえづらいけど、このエルヴィンに任せるのだー！必ず引っ捕らえて感動の再会をさせてやるのだー！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キューブ(プロフ) - やすりさん» お声かけいただきありがとうございます。関係組みのご提案ありがとうございます！喜んでお受けします！詳細についてはボードにて伺いたいので後ほどやすり様のボードにお邪魔します (2023年1月25日 17時) (
レス) id: 8222095e45 (このIDを非表示/違反報告)
やすり(プロフ) - コメント失礼いたします。東京:カニバリズム様参加者のやすりと申します。キューブ様宅のカレッタ=カレッタさんと関係を組ませていただきたいと考え、コメントさせていただきました。ご検討いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 (2023年1月25日 14時) (レス) @page14 id: 593e731786 (このIDを非表示/違反報告)
元素(プロフ) - CS提出ありがとうございます！ぱぱーーーー！！頑張って生きてーーー！！！不備等ございませんのでこのまま受理させていただきます！今後も当企画をお楽しみください！ (2022年7月31日 20時) (レス) @page3 id: 656d2fa00c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
