○岩-6 ページ6
Your side
・
家に入るとそそくさと自室に戻った。
悩みというよりかは不安、、、。
頭の中で駆け回るさっきの状況
不審者？
不審者ってそんな下見みたいなことするの？
狙う、とかそういうこと？
てか、だったら狙われてるってこと？！
『こっわー』
自分の部屋に入りドアを閉めずに腰が抜けて
思わず座り込む。
岩「A？どした？」
照くんの部屋は奥から2番目。
部屋に行こうと私の部屋の前を通ったらしい。
照くんの顔が視界に入ると
我慢してた涙がこぼれ出す。
岩「ん？」
その一言が優しい。
大きな体に包み込まれる。
自然と照くんに体重を預けてしまう。
岩「なんかあった？」
『前に頼ってって言ってくれたよね？』
岩「言った。」
『頼っていい？』
泣きじゃくりながら照くんの顔を見上げる。
あぁ、今の私メイクもぐちゃぐちゃで可愛くない。
こんなときでもそんなことを考えてしまう。
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ぴ(プロフ) - chimumire21さん» それぞれに見てください笑笑 (2020年3月22日 0時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
chimumire21(プロフ) - それぞれにラスト作ってくれるんですか…ありがたすぎます。ありがとうございますのすをぴ様にあげます。 (2020年3月21日 23時) (レス) id: 4bb7c730b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月21日 23時
