○佐-10 ページ10
Your side
さっきまでいたリビングのソファーで掛け布団に包まる。
緊張しすぎてダメだし、
正直かっこよすぎだし。
持たない、、、無理だ。
佐「A。どうした？」
優しいさっくんの声が聞こえる。
佐「抱きしめちゃったからかな？ごめん」
違うんだよ、さっくん
佐「あれだったら、俺のベッドで寝て？俺ここで寝るからさ？」
『ち、違うの。』
顔も出さずに否定をする
佐「ちがうの？」
『さっくんが近くて、なんか心臓が出そうになって、
なんか、かっこよくて、、、
死んじゃいそうだった。」
チラッと顔を覗かせてさっくんを確認すると
気が抜けたのかストンと座り込む。
佐「なんだそれ。」
頭をくしゃっと掻きながら
佐「可愛すぎて俺が死んじゃいそう」
そう言っていつもより男の子の顔で笑う。
佐「一緒に寝よう？」
もう一度私の手を引っ張り、
部屋に戻る。
佐「でもやっぱり抱きしめたい」
『えー、さっき言ったところじゃん』
佐「じゃあ、慣れるようにおしゃべりしよう。」
そうやって私のことを考えてくれるさっくんは
やっぱり優しい。
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ぴ(プロフ) - みくさん» ふと、プロポーズのプロデュースできるんじゃないかって思ってしまう時あります笑ありがとうございます！ (2020年5月4日 12時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - marikoさん» お待たせしました！ (2020年5月4日 12時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - わー！ついにさっくんも！どのメンバーのもちゃんと個性があって考え抜かれていて大好きです！応援してます！ (2020年5月4日 8時) (レス) id: e57d3044eb (このIDを非表示/違反報告)
mariko(プロフ) - このシリーズ待ってました！！ (2020年5月3日 20時) (レス) id: dc356df402 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年5月3日 18時
