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ズダダダダ
と銃声が鳴り響く
たまに爆発音も聞こえてくる
中原「かなり派手にやってんな〜」
『その様ですね』
中原「A。右の3人殺れるか？俺は右の4人を殺す」
『承知』
私と中也さんは一斉に地面を蹴り敵の元へ行く
私に気付き銃を撃つ3人の標的
まずは一人
男の胸目掛けて持っていたナイフを投げた
グサリと男の胸に的中し血を流しながら男が倒れる
これであと二人
ナイフを投げてしまったので予備のナイフを太腿から取り外して男に向かって駆けた
此方はナイフ、敵は銃と此方が不利なように思えるが銃を持っていない私の方が圧倒的に身軽だ
壁を蹴ってくるりと宙を回り、着地と同時に男の首を切った
あとは一人
着地しそのままの勢いで男の腹を目掛けてナイフを構えて突撃した
ぐさっと音がして最後の男も倒れた
後ろを向くと敵は壁やら天井やらにめり込んでいて中也さんが倒し終わったことを悟った
中原「終わったか？」
『終わりました』
中原「じゃ次いくぞ！」
『承知』
廊下を突き進んでいくと目の前に6人の敵構成員が見えた
『前方に6人の敵構成員を発見。直ちに排除します』
中原「いや、Aは俺の背後にいとけ」
そう言いながら中也さんは地面を抉り前方の敵に向かって重力操作で大きな弾丸となったそれを投げつけた
ぐしゃりと嫌な音が聞こえ6人の息は絶えた
中原「終わった。次行くぞ」
こんな感じで早3時間ほど鳴り響いていた銃声は鳴り止み
辺りは血の海に染まった
中原「サザッ…聞こえるか？今日の任務は終了だ。各自ホテルに撤収せよ」
中原「今日は終わりだお疲れA」
『はい。中原さんこそお疲れ様です』
中原「中原さんじゃねぇだろ？あぁ？」
『…中也さんこそお疲れ様です』
中原「おう！」
『中也さんはもうホテルに戻られますか？』
中原「そうだが…どうした？」
『田中さんをリーダーとした部隊の状況を見に行こうかと…』
中原「俺もついて行こうか？」
『いえ、中也さんは明日に備えてホテルでお休みください。ホテルには構成員も居ますから私のが護衛に付いていなくても安全です』
中原「じゃお言葉に甘えるとするか。A頼んだぞ！」
『はい。』
私は西側の敵拠点まで走った
そこではまだ銃声が鳴り響いておりまだ作戦が終わっていないことが分かった
［！Aさんい…能力者が2名いました！助けてくだs］
『へ？』
目の前で構成員の首が飛んだ
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夢幻泡影(プロフ) - 初めまして！流月様のお気に入りの作品にしていただけるなんて、、本当にありがとうございます！とても嬉しいです！まだまだ未熟者ですが頑張っていきます！ (2023年1月15日 9時) (
レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
流月:nagatu(プロフ) - はじめましてです！今私が読んでる中で1番好きな作品です！大好きです！毎度更新楽しみにしています！これからも頑張ってくださいっ！ (2023年1月15日 3時) (レス) @page4 id: 62a45e957d (このIDを非表示/違反報告)
夢幻泡影(プロフ) - ご丁寧にありがとうございます！とても分かりやすい説明でした！本当に感謝してもしきれません。更新はゆっくりになるかもしれませんが頑張ります！ありがとうございます！！ (2023年1月13日 23時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
潰れたいちご(プロフ) - 上手く伝わらければすみません… (2023年1月13日 7時) (レス) id: ac34134ea1 (このIDを非表示/違反報告)
潰れたいちご(プロフ) - 夢幻泡影さん» いえいえ！続編の更新も頑張ってください！オリ/フラは関連タグの設定の下で確認が出来ると思います。 (2023年1月13日 7時) (レス) id: ac34134ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢幻泡影（むーにー） | 作成日時：2023年1月10日 18時
