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7 お弁当 ページ7
次の日僕は2人がどうなったのか気になっていたが僕からは触れないと決めていた。
それに僕と会ったことAがグクに伝えていない可能性も考えた。
そしてお昼頃グクが大きめの袋を持って楽屋にやってきた。
グク「これお弁当だって。差し入れで作ってきたから食べてって。」
テヒョン「ええー！いいの？おいしそー！」
シュガ「めっちゃ量あるじゃん。」
みんな袋の中にあるお弁当を囲んでわいわいと楽しそうにしていた。
ジミン「Aにありがとうって伝えておいて。」
グク「……うん。」
どうもはっきりしないグクの返事に僕は嫌な予感がした。
そして僕は一か八かの賭けに出る。
この結果で彼女を傷つけてしまう可能性は大いに有り得る。
僕は彼女にお弁当のお礼の連絡を送った。
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作者名：ゆちこ | 作成日時：2023年12月4日 17時
