𓈒𓂂 𓈒𓍼 もう一度僕と恋をしませんか。 𓈒𓂂 𓈒𓍼 (ページ16)

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16 インタビューページ16

ナム「それよりAさん僕たちに聞きたいことないの？」

休憩時間に入り時間ができた。

ジン「確かに今なら時間あるからおいで？」

ずっと申し訳なさそうに立ってる彼女に手招きし近くに連れてくる。

「いいんですか？」

ジン「そのために来てるんだから！」

彼女は嬉しそうにメモを取り出して質問しだした。

「えっと、大変なことはなんですか？」

ホビ「全部！でも1番はダンスかなー。好きだけどみんなに教えるって考えたら僕ががんばらなきゃって思うから。」

ナム「僕は外国語覚えることかな。ありがたいことにどんどん有名になるから色んな言葉しゃべれたほうがいいなって思うし。」

「あ、みなさんのルーティンとかあれば教えて欲しいです！」

ジミン「ルーティン…考えたこともなかったけど。ルーティンではないかもしれないけど家の中でも歌ったりするときあります。お風呂の中とかきれいに聞こえるから練習しやすくて。」

グク「僕は帰ってきたら好きなことやりまくる！そしたら疲れ解消になって明日もフルで頑張れるの！」

みんな彼女の取材に協力的で彼女ともどんどん打ち解けていくのもわかった。

微笑ましく思う反面なんとなくモヤモヤしている自分もいた。