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no.side
いつもと同じように、内ゲバをしていた。
コネシマ、シャオロン、ゾムは武器を持って喧嘩をし、
ロボロ、鬱先生、エーミールは止めようとするがどうしようも出来ず、
チーノとショッピは面白がって見ていて、
オスマンとひとらんらんは諦めたように眺め、
しんぺい神は皆を見ていた。
そんな時だった。
あの男が現れたのは。
男が現れたことによって内ゲバは治まったが、男に向かって幹部全員が身構える。
ロボロが声を掛けたことによって、その男はA・ライリアであることが分かった。
rb「僕の名前、聞いたんですね、あの２人に...。」
『あぁ。聞いたというか、話をする上で分かったと言った方が正しいだろう。
あと、敬語はいらない。敬語は元々嫌いだからな。』
rb「はぁ...。」
その様子を見ていた、コネシマがAに向かって言う。
kn「お前、ロボロの侵入しとったとこの幹部やろ？何でこんなところにおるんや？」
『それは、ここの総統様に忠誠を誓ったから、という理由が分かりやすいか？』
Aがそう言うと、コネシマはAに向かって殺気を出す。
kn「は？さっきまで敵やった奴が、そんな理由で信じられる訳ないやろ？
お前、本当はうちの総統狙っとんちゃうんか？」
コネシマのその言葉に対して、Aは呆れたような顔をして言う。
『俺は質問にちゃんと答えたぞ。ここにいる理由はお前たちの仲間になったからだ。
それとも、なんだ？
お前はお前独自の先入観だけで人を決めつけるのか？
つまらないな。』
kn「あﾞ？」
Aの言葉はコネシマの怒りをかい、コネシマは持っていた剣でAを斬ろうとしてきた。
コネシマがAに近づいても、Aの抵抗する様子はなかった。
コネシマが剣を振り上げ、Aを斬ろうとした時だった。
gr「コネシマ、やめろ。」
その声で、コネシマはピタリと動きを止め、剣を下げる。
kn「...グルッペン、どういうことや？」
gr「こいつは、敵ではないゾ！
今日から幹部になるA・ライリアだ。」
『...ん？』
all「はぁぁああ？」
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ゆかり(プロフ) - あうあさん» ありがとうございます！最後まで読んでいただきありがとうございました！(*´∀｀)番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月12日 20時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
あうあ - 最っ高でした。完結おめでとうございます！お疲れ様でした！！番外編楽しみにしています！ (2020年5月12日 20時) (レス) id: 8787b22be6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - らうさん» ありがとうございます(*´∀｀)ベルア国と白い人ですねφ(.. )了解です！番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
らう - お疲れ様でしたー！！本当にめっちゃもうすごい楽しかったです！！(?)ちょっと寂しい気もしますが…番外編、楽しみにしています！！！ベルア国の幹部？さん達との絡みも見たいですね…！！某白い人との絡みも見たいなーなんて…()番外編も頑張ってください！！ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 6a8d655ba3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 奈飴亜@歌い手色の占ツク民達さん» ご丁寧にありがとうございます(*´∀｀)アイラの恋について私も応援したいですね！番外編が出るまで時間がかかるかもしれませんが、お待ちください☆ (2020年5月11日 17時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年4月9日 23時
