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Aside
その日の夜、会議があった。
会議室に幹部全員が集まり、それぞれ報告した。
『次は俺だな。アイラからの情報だ。M国は、総勢100万人の軍兵で構成され、軍事力は我々国と同じくらい、人数は倍だな。科学はそんなに発達していないらしい。』
gr「なるほど。調査ありがとう。」
ut「やっぱり、Aが適任やったな！」
『...俺はあんまり乗り気じゃなかったんだが。』
ut「上手くいったからええやん。」
ci「100万人、多いですね...戦争するには厳しいんじゃないですか？」
zm「俺はやりがいあってええけどなぁ...。」
tn「それはお前だけや。」
kn「早めに仕掛けた方が、俺はええと思うけど？」
os「敵は同じ戦力。慎重に作戦を立てんと、失敗しかねないめう。」
『人数がいるとはいえ、戦力としてはこちらが勝っているとは思うぞ。』
gr「人数が多い分、全員が全員強い訳ではないだろう。」
rb「こっちでも調べたんやけどな、強い幹部は3人おる。その内の1人は、ここにいるアイラって奴な。」
tn「そのアイラって奴の情報も信じてええんかわからへんけど、ロボロが調べて出てくる情報も限られてるからな。」
shp「...というか、その強い幹部がここに捕まってるってことは今すぐにでも宣戦布告されるんじゃないっすか？」
sha「今すぐにはありえへんやr((「失礼します！！」
突然、会議室の扉が開かれ、情報管理部隊の隊員1人が焦った様子で入ってきた。
tn「今、会議中やけど、何かあったんか？」
「ﾊｧﾊｧ...申し訳ありません。先ほど、M国から、宣戦布告されました！開戦は3日後です。」
ht「シャオちゃん！なんで、フラグ立てたの！ねぇ！！」
sha「え？ご、ごめん...？」
gr「宣戦布告されたなら仕方ない。各々、すぐに準備に取りかかれ。」
all「『了解。」』
皆は、バタバタとせわしなく会議室を出て行った。
俺も会議室から出ようとしたとき、グルッペンに話しかけられる。
gr「A、今回は作戦を考えるのも手伝ってくれ。」
『全然構わないぞ。時と場合によって、俺は戦線にも出よう。』
gr「話が早いようで助かる。今回は少し厳しい戦いになるだろう。お前の力を存分に発揮してくれ。」
『もちろんだ。』
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ゆかり(プロフ) - あうあさん» ありがとうございます！最後まで読んでいただきありがとうございました！(*´∀｀)番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月12日 20時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
あうあ - 最っ高でした。完結おめでとうございます！お疲れ様でした！！番外編楽しみにしています！ (2020年5月12日 20時) (レス) id: 8787b22be6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - らうさん» ありがとうございます(*´∀｀)ベルア国と白い人ですねφ(.. )了解です！番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
らう - お疲れ様でしたー！！本当にめっちゃもうすごい楽しかったです！！(?)ちょっと寂しい気もしますが…番外編、楽しみにしています！！！ベルア国の幹部？さん達との絡みも見たいですね…！！某白い人との絡みも見たいなーなんて…()番外編も頑張ってください！！ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 6a8d655ba3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 奈飴亜@歌い手色の占ツク民達さん» ご丁寧にありがとうございます(*´∀｀)アイラの恋について私も応援したいですね！番外編が出るまで時間がかかるかもしれませんが、お待ちください☆ (2020年5月11日 17時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年4月9日 23時
