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Aside
3人で話していると、ロボロが声を掛けてくる。
rb「そろそろ次始めたいんやけど、Aさん、休憩とか挟まんくて大丈夫？」
『あぁ、大丈夫だぞ。あ、でも、水を一杯くれるとありがたいな。』
rb「了解。」
ロボロがそう言って取りに行こうとすると、長身の男がコップを持って立っていた。
ci「Aさん！良ければこのお茶をどうぞ！」
『...ありがとう。
だが、そのお茶はコネシマに渡してくれ。俺は水でいい。』
この男には、何か胡散臭さがあった。お茶に何か仕組まれているのは確かだろう。
ci「...分かるんですね。あ、こっちは普通の水なんで、どうぞ。」
その男は、水が入ったコップを差し出して言った。
次は大丈夫そうだ。
『ありがとう。お前は俺に対して怖いと言っていなかったか？そんな人がわざわざこっちに話に来て、何か用か？』
ci「用ってほどじゃ無いですけど、戦ってるとこや皆と話してるとこ見てると、僕も話したくなっちゃって...。
あ、僕はチーノって言います。」
...嘘ついてるな。
まぁ、いい。すぐに受け入れられないのは皆同じだろう。
『チーノか。まぁ、俺を信頼するには難しいと思う、というか元々人を信頼してないように見えるが、よろしく頼むぞ。』
ci「！...やだなぁ〜、僕はちゃんと人を信頼してますよ。よろしくお願いします。」
そう言って、チーノは元の場所に戻って行った。
俺は水を飲み干し、武器の方に行く。
さて、次はどれを使おうか...。
あいつに楽しませてやるって言ってしまったからな...。
一番振り慣れている剣にしようか...。ナイフにしようか...。
tn「あの、Aさん。」
声が掛かってトントンに気づく。
『トントン...。次は君とあの緑のパーカーがペアなのか？』
tn「まぁ、せやな。緑のパーカーの名前はゾムな。前から知っとったみたいやけど...。
もし、疲れてたら少し後でもええよ？」
『彼奴はゾムと言うのか。全然疲れてないから大丈夫だぞ。』
tn「なら、ええけど...。」
zm「なぁ、あんたは何使うん？」
話していると緑のパーカーが話に入ってきた。
『あぁ...そうだな、剣にしようと思っていた所だ。』
そう言って剣を1つ取る。
zm「んふ、武器1つでええの？さっきまで2つ使っとったやん。」
『ﾌｯ...剣を２つ使うから問題ないぞ。』
tn「うわ...蛮族スタイルや...。」
もう1つ剣を手に取り、言う。
『さぁ、始めようか。』
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ゆかり(プロフ) - あうあさん» ありがとうございます！最後まで読んでいただきありがとうございました！(*´∀｀)番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月12日 20時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
あうあ - 最っ高でした。完結おめでとうございます！お疲れ様でした！！番外編楽しみにしています！ (2020年5月12日 20時) (レス) id: 8787b22be6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - らうさん» ありがとうございます(*´∀｀)ベルア国と白い人ですねφ(.. )了解です！番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
らう - お疲れ様でしたー！！本当にめっちゃもうすごい楽しかったです！！(?)ちょっと寂しい気もしますが…番外編、楽しみにしています！！！ベルア国の幹部？さん達との絡みも見たいですね…！！某白い人との絡みも見たいなーなんて…()番外編も頑張ってください！！ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 6a8d655ba3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 奈飴亜@歌い手色の占ツク民達さん» ご丁寧にありがとうございます(*´∀｀)アイラの恋について私も応援したいですね！番外編が出るまで時間がかかるかもしれませんが、お待ちください☆ (2020年5月11日 17時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年4月9日 23時
