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Aside
俺が剣を戻しに行こうとすると、ひとらんらんはこちらを向き聞く。
ht「...俺に聞きたいことってなんだ。賭けに負けたんだから、さっさと聞けよ。」
『あぁ、それはだな...
刀の使い方を教えて欲しいんだ。』
ht「えっ？...そんなことで賭けをしようと思ったの？」
『...だから言っただろう？たいしたことでは無いと。』
ht「そうだけど。...なんか警戒してたのがバカバカしく思えてきたw
刀のことはちゃんと教えるよ。これからよろしく、A。」
『あぁ、よろしく、ひとらんらん。』
ht「名前、ひとらんらんじゃ長いから、ひとらんって呼んで。」
『分かった。』
そう話していると、ひとらんの後ろからひっそりとシャオロンが話しかけてきた。
ひとらんは、少しびっくりしていた。
sha「あのー...。一応俺との賭けもあるんですけどー...。」
『うむ、命令は決めているぞ。
この国でおいしいケーキを買ってきてくれ！』
sha「はえ？」
『チョコケーキで頼むぞ！』
gr「俺はショートケーキがいいゾ！」
突然、グルッペンが話に参加してきてとても驚いた。
『グルッペン...。お前はいくらでも買えるだろ？俺は賭けに勝ったからシャオロンに言ってるんだからな。』
gr「シャオロンがケーキ屋に行くんだったら、ついでに俺のも買ってきてくれてもいいだろ。それに、その賭けは何も知らないんだが、何を賭けていたんだ？」
やっぱり、グルッペンに何も言ってなかったか...。
俺はひとらんとシャオロンを見て、グルッペンに言う。
『それは、俺らの秘密だ。』
gr「ムッ...教えてくれてもいいんだゾ！」
『いや、教えないぞ？』
sha「...なぁんか、２人って似とるなぁ。」
『え...。』
見た目は全く違うはずだが...。
ht「甘いものが好きなこととか、なんか雰囲気が似てるよ。」
sha「うん。似とるわ。」
gr「それは、ロボロにも言われたゾ！
ん？A、どうした？珍妙な顔して。」
グルッペンはそう俺に聞く。
いや、珍妙って言われても...
『似てるって言われて、どんな顔をすればいいんだよ...。』
俺の困った様子にその場にいた3人は笑った。
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ゆかり(プロフ) - あうあさん» ありがとうございます！最後まで読んでいただきありがとうございました！(*´∀｀)番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月12日 20時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
あうあ - 最っ高でした。完結おめでとうございます！お疲れ様でした！！番外編楽しみにしています！ (2020年5月12日 20時) (レス) id: 8787b22be6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - らうさん» ありがとうございます(*´∀｀)ベルア国と白い人ですねφ(.. )了解です！番外編が出るまでお待ちください☆ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
らう - お疲れ様でしたー！！本当にめっちゃもうすごい楽しかったです！！(?)ちょっと寂しい気もしますが…番外編、楽しみにしています！！！ベルア国の幹部？さん達との絡みも見たいですね…！！某白い人との絡みも見たいなーなんて…()番外編も頑張ってください！！ (2020年5月11日 23時) (レス) id: 6a8d655ba3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 奈飴亜@歌い手色の占ツク民達さん» ご丁寧にありがとうございます(*´∀｀)アイラの恋について私も応援したいですね！番外編が出るまで時間がかかるかもしれませんが、お待ちください☆ (2020年5月11日 17時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年4月9日 23時
