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Aside
医務室に到着する。
zm「ペ神、おるか？」
sn「ゾムが普通に扉から入ってきた...珍しい。あ、A君もいるのか。どうしたの？」
『いや、えっと(zm「Aの手の傷、手当てして。」......ゾム、こんなの平気やって...へ、へっくしゅん。』
さ、寒い...。
sn「詳しい事情は後で聞くとして、A君濡れてるし、手の傷も手当てするから、先にお風呂入って。ここのシャワーと服、貸すから。」
『......はい。』
シャワー借りれるのがありがたいから逆らわないことにした。
『ペ神、シャワーありがと〜。』
軽くシャワーを浴び、用意された服を着る。
sn「よし、じゃあここ座って。」
『はい。』
ペ神が手当てをする。
別に平気なのに...。
zm「何があったん？」
『えっと、食堂で水かけられて、ケンカ売られたから買った。』
sn「...誰にかけられたの？」
『特攻部隊の隊員。でも、ちゃんとボコボコにしたよ？そのかわり、めんどくさいことになって...。』
zm「めんどくさいことってなんなん？」
『なんか、弟子にしてほしいって...。』
zm「は？」
ゾム、殺気出てる...。
『ゾム、抑えて。』
zm「このことはトントンにちゃんと言うからな。」
『お、おん。』
sn「よし、出来たよ。」
『お、ありがとう。』ﾆｺｯ
sn「い〜え〜。」
zm「じゃあ、案内するで！」
『おっけ〜。ペ神、ありがとな。』
sn「また、怪我とかしたら、ここおいで〜。」
『またね〜。』
医務室からでて、ゾムが案内してくれた。
中庭、食堂、武器部屋、研究室、情報管理室、図書室、みんなの部屋...。
うん、広すぎ。
zm「あ、あとはこのダクトやけど、俺が移動手段として使うねん。ダクトの案内もするわ。」
『お、まじで？ありがたいわ。』
zm「前の軍での、俺らの移動手段、ダクトやもんな。」
『普通に歩くより、楽なんだよな。』
zm「あと、イタズラに使えるで。」
『イタズラ？』
zm「ロボロとかひとらんとか、めっちゃ驚くからからかうの楽しいねん。」
『へぇー。』
ゾムが楽しそうで嬉しいな。
このまま、
ゾムの笑顔が消えないでほしい。
Aの切なる願いであった。
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ゆかり(プロフ) - イノマ。さん» ありがとうございます〜m(_ _)mそう言っていただけるだけで嬉しいです(*´∀｀)今後も、お楽しみください☆ (2020年3月7日 22時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
イノマ。(プロフ) - 初コメです！このシリーズすごく好きです。頑張って下さい（≧∇≦）応援してます( ^ω^ ) (2020年3月7日 22時) (レス) id: a78c79ae52 (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - ゆかりさん» 返信ありがとうございます。今後楽しみにしております。 (2020年3月7日 12時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 闇影．御縁円さん» ありがとうございます(*´∀｀)今のところ元気なので大丈夫ですよ。お互いに風邪にも気をつけましょう！今後もお楽しみください☆ (2020年3月3日 12時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - コロナウイルス最近流行っていますね。体調壊されない様にして下さいね。 (2020年3月3日 11時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年2月21日 7時
