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Aside
rb「ん...寝てもた...。」
声が聞こえて、ロウの方を見る。
『起きたか。』
rb「ﾊｯ...す、すみません！」
『謝らなくていい。あと、お腹はすいているか？』
rb「は、はい...。少し。」
『そこにあるおにぎりを食べるといい。』
rb「ありがとうございます。」
今は7時か。今日の分はもう少しで終わる。
...増えなければ。
『新人は8時半に訓練所に集合になってたはずだ。準備ができ次第、訓練所に行け。』
rb「分かりました！」
ロウはおにぎりを２つ食べ、せっせと準備した。
rb「先に訓練所に行きます！失礼します！ありがとうございました！」
『あぁ。』
ロウは俺の部屋から出て行く。
さっさと書類終わらせて、俺も訓練所に行かないとな...。
書類が終わり、俺も訓練所に向かう。
俺は8時半ちょうどに訓練所についた。
新人は全員揃っていた。
並んではいないか...。まぁいい。
『新人諸君！おはよう。今日から新人教育を担当する陸上大臣A・ライリアだ。
貴様らには、2つ説明しておくことがある。
1つ目は1週間後、陸上部隊、海上部隊、国王護衛部隊のどれかに配属してもらう。
どこに入るかは希望に添えるようにするつもりだ。
2つ目は配属するまでの1週間、この軍に慣れてもらう。様々なオリエンテーションがあると思うが、訓練では基礎をしっかりするためのメニューになる。
何か質問はあるか？』
手を上げる者はいない。
『分からないことがあれば、その都度聞いてくれ。
それと...これは警告だ。
お前たちはもう一般市民ではない。軍兵だ。その自覚を持て。
そして、今後、戦争もあるだろう。戦争では死ぬかもしれない。死ななくても、大怪我を負うことだってある。
いつも死と隣り合わせだ。
そのリスクを負う勇気がない者は今すぐ帰れ。
ここは遊び場ではない。』
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ゆかり(プロフ) - シラゆさん» ありがとうございます(*´∀｀)嬉しいです！頑張ります！次作が出るまでしばしお待ちください☆ (2020年4月9日 12時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
シラゆ - コメント失礼します(小声)もう終わりか、寂しいな、なんて思っていたら【第1章】！？！？好きです.......頑張って下さい！他の作品も見せて頂いています！陰ながら応援していますね！コメント失礼しました。 (2020年4月9日 12時) (レス) id: dc5a42bdb9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - かりん♪さん» ありがとうございます(*´∀｀)頑張ります！しばしお待ちください☆ (2020年4月7日 17時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
かりん♪(プロフ) - 続編すごく楽しみです！！更新お待ちしてます！ (2020年4月7日 16時) (レス) id: c8babae8e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - もっちさん» ありがとうございます(*´∀｀)もう少し先があります！更新をお待ちください☆ (2020年4月7日 13時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年3月18日 23時
