【d!】仕事はこなすとしてそれは別腹 (ページ3)

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敗北の理由ページ3

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37戦 32勝。スーパーエリートしゅぱいA。

｢馬車に現在揺られているよ〜｣

ドナドナ中なう。

｢いやぁマスター。帰らね?無謀だってこれ、あちき寝返る気しかしないんだが?｣

『すみませんね。こっちも仕事なんで』

｢あ、寝返りに関しては突っ込まないんだ｣

『正直あなたが寝返って死のうがどうでもいいんですよね、俺は』

わぁおドライ。辛辣な思いをストレートに伝えられてAちゃん傷ついちゃった☆この馬車木製だし、さすがにマイダーリンとキスするわけにはいけないしなぁ〜。

｢よし、運がいいなマスター。暇な私が初めて敗北の理由を教えてあげよう。｣

『どうでもいいんですけど』

｢ふ〜んそんなに気になるか。いいだろう教えてやる。｣

『無視ですかそうですか』

｢ここら辺でおろしてもろて。ここから敵国のカメラ作動範囲なんで｣

馬車を強制的に言葉で止めて、前の任務で稼いだ金でレンガを積んで帰ってもらった。危ない危ない。惚れるとこだったわあのマスター。

おっと感のいいガキの諸君。気づいた人も気づかなかったボンクラの諸君も耳をかっぽじりよく聞くがいい。答え合わせをしようではないか。

この世には絶対的正義がひとつ存在する。

そう、

顔面偏差値が
高いことである

B線の人間などあまり存在しない。というか存在しないと思っている。じゃあ諸君。ぜひ想像して見てほしい。汗をかきまくる豚が壁ドンして

｢...あんまり可愛いことすんな｣

というシュチュエーションをするとしよう。そいつに対し、

｢やだ...素敵な匂い//////(ﾄｩﾝｸ)｣

のように恋愛的雰囲気が発生するだろうか。否、確実にならない。むしろ私なら吐く。それはそれは綺麗なgeloを出す自信がある。

そして対比として、自分の好みの男を作ってそのシチュエーションに当てはめて見てほしい。

まぁ...うん。そういうことよね。おっと鼻血が

つまりを言うと私の敗因は、相手の国に1人2人顔面偏差値が高い男がいた。それが敗因である...

そして、今回敗北確定演出が起きている理由もお話しよう。

_______ワイ氏、我々国の機関誌を毎週横流ししてもらっている。

そしてもうひとつ。

_______我々国に推しがいること

｢はえ〜、何日生き延びれるかにゃあ｣

目の前の絶望(我々国)に顔を顰めながら、ダーリンとキスをして煙をふかした。