２６話 ページ27
「渚、あのタコがいないから丁度良いわ〜
あんたさぁ、あのタコの弱点、
全部手帳に記してたらしいじゃない。
今その手帳おねーさんに渡しなさいよ。」
「役立つ弱点は、もう全部話したよ。」
「そんなこと言って。」
だから、集会中なんだけど。
「ねぇ、イリーナ？」
「なんですかぁ、A様。」
私に対してデレデレだな、イリーナ。
「今、集会中。静かにしてること。
分かった？」
「で、でも！」
あらあら、言い返してくるなんて。
「その何にも詰まってない脳みそ、
ここでぶちまけても良いのだけれど？」
みんなに聞かれると、暗殺者だということがばれるから、
イリーナの耳元で小さくそう言った。
もちろん、土下座しながら、後ずさりしてましたよ？
みんなが、
「「「「どうしたビッチ先生！」」」」
って、心の中で叫んでたけど。
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リリィ - 続き気になって仕方ありません!!更新お願いいたします (2019年7月15日 20時) (
レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)
リゃー - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2018年6月21日 12時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼 - 早く続きかいてね〜♪待ってるよー♪ (2017年7月16日 17時) (レス) id: 0ae5f44b77 (このIDを非表示/違反報告)
725 - これとっても好っす！頑張ってください！！応援してます！！ (2017年6月4日 21時) (レス) id: 270c3e1e64 (このIDを非表示/違反報告)
Dawning sky(プロフ) - ミキさん» 盲点でした・・・。ありがとうございます！ (2016年7月18日 20時) (レス) id: 2a89c6d8ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Dawning sky | 作成日時：2016年7月16日 19時
