二十三日目…�� ページ9
Aside
鬱「ええか？もうすぐシャオちゃんが出てくる、そん時にしっかり話すんやで？逃げても追いかければええしな」
はたして追いかけて追いつくだろうか。
鬱「あっ、放送のランプが消えたから、もうそろそろ出てくると思うで?」
大先生がそれだけ言い残すとどっかに行ってしまった。
…あまりにも勝手すぎる…
でも仲良くなりたいのは本当で、しっかり話した方が良いのも事実だ。
そんな事をうだうだ考えていると、ガチャっと扉が開く。
シャオ「あっ」
A「えっ…シャオロンさんお話…」
シャオ「っ…！」
一瞬青ざめた表情をして、話しかけた途端逃げられた。
…いつもだったら絶対に追わないけど…
A「っ！待ってっ！！」
その後を走って追う。
そうしなければならない様な…そんな気がした。
✱ ✱ ✱
随分と同じところを回っている気がする。
師匠より速くないから追うのは簡単だった。
すると舌打ちが聞こえる
シャオ「なんでや！？なんで関わろうとするんや！！」
A「お話がしたいんです。」
止まったのはちょうど階段だった。このままだとどちらかへ逃げてしまうかもしれない…
シャオ「俺は化物なんや！！」
A「えっ…」
それは…
A「それは違いますよ。」
シャオ「お前に何がわかるんやっ！！」
シャオロンさんが、肩を揺らす。
A「危なっ…！」
気がつくと身体は浮遊感に襲われ、シャオロンさんが焦ったように手を伸ばす。
私の手と触れることが出来ず…
次の瞬間には頭に強い衝撃が走った。
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あさみ(プロフ) - バンジージャンプで誰だかすぐにわかりました笑 にやけました (2017年3月16日 10時) (
レス) id: d5a6f58a3e (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”我々だと最俺(ヒジキ)のコラボとか…っ！発狂した…最高すぎる!!にやにやしてましたw (2017年2月25日 19時) (レス) id: 7a0b0fb690 (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - 死神さん» 仲良く(人間は残念ですが)バンジージャンプしてますよ？ (2016年11月17日 23時) (レス) id: 39d90454a1 (このIDを非表示/違反報告)
死神 - み、皆で楽しくバンジージャンプタワー・・・！？ (2016年11月17日 23時) (レス) id: 2c6c49cfed (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - 天音さん» コメントありがとうございます！一応違反報告を検討してみますね。 (2016年11月11日 10時) (レス) id: 39d90454a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔和 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年10月13日 7時
